花言葉をあなたに・・

アタッカー

「今日の花言葉」を書いています^-^

7/25(土) 今日の「花言葉」

日記

   今日も皆さん方に良い一日となりますように^^

           お花名 花言葉 お花の説明 誕生石 石言葉

          スイセンノウ    「ウィット」

   南ヨーロッパ原産。株全体が柔らかい白毛で覆われているており、フランネルの風合いに似ていいることから、別名ではフランネルソウといいます。

           シェル (和名: 貝 ) ・・・ 美しい契り

 百人一首より一首

      長らへば またこのごろや しのばれむ

         憂しと見し世ぞ 今は恋しき     (藤原清輔朝臣)[和歌番号84]

  この先生きながらえるならば、今のつらいことなども懐かしく思い出されるのだろうか。昔は辛いと思っていたことが、今では懐かしく思い出されるのだから。

 万葉集から一首

   み薦(こも)刈る信濃(しなの)の真弓(まゆみ)わが引かば貴女(うまひと)さびていなと言はむかも                  (久米禅師)[巻2-96]

  み薦を刈る信濃のあの弓を引くように僕が君の手を引いたなら、君は貴人らしく嫌だというだろうか。

 万葉人は、恋の駆け引きを歌であらわし合うんでしょうね。これにも返歌があり5首ほど行ったり来たりしています。
いつの世も、恋愛とは相手の心を推し量りながら少しずつ距離を縮めていこうとするんですね^^歌でしてるか手紙で今ではメールとかになるんですかね^^;
 

         今日の、お誕生日の皆さん方 おめでとうデス^^



  • 美鞠

    美鞠

    2015/07/25 20:45:01

    スイセンノウ、
    初めて聞く名前です。

    あとで調べてみますね^^

  • あーにゃ

    あーにゃ

    2015/07/25 15:36:20

    今はメールでもなくLINEでのやりとりなのかも。 ^^;
    でも、二人が同時に同じくらい相手を好きになることはないから、
    先に好きになったほうが相手にあの手この手でアプローチしていく。
    万葉の世は、それが歌でのやりとりだったんですね。
    恋する気持ちは今も昔も変わらないわけだから、
    人のすることも基本は変わらないのかもしれないですね。