こはる

雨の音

小説/詩

ぽつぽつ
雨がふってきた

傘をさしたの 赤い傘

ぱらぱらぱら
ぱらぱらぱら

雨が傘をたたいて
ぱらぱらぱらというものだから

歌っているの?
と聞いてみた

まっすぐに まっすぐに
とおい空からやってきた

この世のすべてのものに
数かぎりないいのちのものたちに
いのちをつないでくれる
とおといお友達

地面におちた雨のしずくは
川となって海に行き お空へ上がって
また雨になるんだね

だから
お帰りなさい
ただいま

そして
ありがとう…

  • リルル・ガランド

    リルル・ガランド

    2015/07/29 23:43:38

    ぼちぼちとやっています。

    暑い日は続きますね。

    読む本を選別しています。というかいっぱい借り過ぎ。

    まあ、それはさておき。7月31日はできればゆっくりと眺めたいですね。

    人生は何があるか分からないからこそ、こういう一瞬を大切にしたいですね。

    ボクは心理学やら、宗教、哲学などを学べば・・・人生の秘密にたどり着けると思っていましたが

    最近、たどり着けなくてもいいと思え出しました。

    先に死んでしまった友人は100%間違い無く自分のそばにいます。

    相変わらずバカやってるやんけ、ぐらいな気持ちで見てくれていると思います。

    ボクはあなたにも言いましたが、気功マッサージをしていて、その人を守っている霊がお辞儀をして挨拶をするのを見ました。

    暑い夏です。そして朝は寒かったりもします。

    寒暖差に気をつけて、何とか乗り切りましょう。

    ボクたちが健康でいれば・・・友も喜んでいます。

    その理由は死んだ時にわかるかもしれません。

    それまで生きていたいです。

    あい

  • のんびりいこうよ

    のんびりいこうよ

    2015/07/27 20:26:22

    あなたがそこにいなければ
    私たち あなたに出会えなかった

    あなたがそこにいなければ
    私たち 歌えなかった

    歌わせてくれてありがとう
    受け止めてくれてありがとう
    これで思い残すことなく 
    またお空に帰っていけるよ

    またいつか会いましょうね
    そしたらまた受け止めて下さいね
    すてきな歌を用意して行きますからね