お互いに不景気なのか、中元、歳暮の挨拶は
相殺にしましょうとなってしまった所が多い。

言いだしっぺは私なのだが、被害をこうむったのは
メロンを楽しみにしていた相手先の子供達だろう。

大人達は「サッポロクラッシクビール」をメロンが不作の歳に送ると
其れは其れは喜んだと言う電話が来る。
あの子供達もビールの方が良い年齢になっているのかも。


今度の国立競技場の事は英断だったと思う。
あのままずるずると行って居たらどうなっていただろう。

糞馬鹿反日左翼野党は英断を評価するよりも
さっそく犯人探しで仕事の邪魔をするらしい。

オリンピックの事よりも日本国民の税金の負担が少なくなった可能性よりも
政治利用の方を選んだ様だ。

其れにしても今マスコミを見て思うのだが、
船頭多くて船沈むと言う事に成らなければ良いのだが・・・・。

誰もが満足する物など出来る訳がない。
大人は其れを知らなければならない。
問題は何を選んで何を捨てるのかだ。
そしてよりベターなのを選択しようとするのが大人の正解だ。

何処かで何かを諦めてもオリンピックまでに間に合わせなければならない。
其の事をどうしてマスコミは言えないのだろうか？

小学校の学級会の壁新聞に書く様な発言が続く。
アーして欲しい、コーシテ欲しい。

かっこよさや、奇抜さは一時期ファッションショーで
流行った。

目立てば良いと言う物では無い。

ピアノを壊す演奏が映像で流れた。
芸術と言うらしい。

だが、極一部のさも芸術を解った様なふりをしている人が
評価する様な物で非常に使い勝手が悪い物だと目的は何かと
思う。

芸術作品を作るのではない。
競技場を作るのだ。

美術館をつくるのではない。
競技場を作るのだ。

そして日本国民の税金を使うのだ。
だが、少しは流石と評価される物で在って欲しい。

其れは形無くても良い。
利便性でも、長い目で見た先を見据えた物でも。

知恵を相違を結集した物を意地を張らずに
皆で作り上げて欲しい。