サクヤ、バットマンを揃える
ところでサクヤ、最近ファッションにしても趣味のゲームにしても購買欲が微妙で、まあゲームについてはFF7(ファイナルファンタジー7のフルリメイク)や先日発表されたドラゴンクエスト11で、ついにPS4を買う時が来たな!と興奮したもののPS4の新型が出るまではどのみち様子見だなという状況
DVDやBDについては近隣のお店にあるめぼしいものはほぼ手に入れてしまったので、なかなかどうして新しい作品とも出会えずにいたのです
そんな中、今持っているものを見返していたのですが、1回目そんなに「おおっ!」となることが無かったのに2回目見たところ何故か鳥肌がブワワッとたってしまったのが、タイトルにあるバットマンだったのです
といっても作品名はバットマンではなくクリストファー・ノーラン監督によるバットマンのリメイク「ダークナイト」となります
初めて映画化(間違っていたら失礼)されたティム・バートン監督、マイケル・キートン演じる「バットマン」は子供の頃お父さんが映画好きということもあり見ていた記憶があり、こちらの作品のDVDもしくはBDは持っていないのですがダークナイト3部作はこの鳥肌を体感したあと、すぐに近隣のお店をまわり揃えたわけです(久々の購買欲↑↑)
ちなみに「ダークナイト」がリメイク第一弾と思っていたのですが、これは2作目で「バットマン ビギンズ」→「ダークナイト」→「ダークナイト ライジング」となります
ヒーローものと言うと派手なアクションで正義と悪がはっきりしており割とストーリーは単純で最後正義は勝つのパターンをイメージする人が多いのではないでしょうか?
もちろんそれはそれで深く考えずとも気楽に楽しめるエンターテインメントとして良いのですが、リメイク版のバットマンは違うのです
ど派手なアクションを抑え気味にヒーローとは何ぞやという、なんとも考えさせられるような作品というものに一新されているのです
だからこそ!下地があるからこそ!見終わった後にバットマンかっちょええ~~となるのでしょう
機会があればティム・バートン監督のシリーズも手に入れたいと企むサクヤですが、なにぶん古い作品なので出会うことが困難になりそうです(ネットショップなら即GETなのでしょうが・・)
3部作で終了となっていますが、この監督が率いるメンバーの作品をまだまだ見て見たいと思ったのはサクヤだけではないはず!!
「バットマンVSスーパーマン」なる作品情報を耳にしましたがどうなることやら・・・ともあれ色々楽しみが増えてきたぞとなるサクヤであったとさ