今朝、墓掃除があるので急いで出かけようとしたところ
自転車の空気が減っていた。
昨日は大丈夫だったんだけどなぁ。
それならばと空気入れを使うのだけど、虫が悪いらしく空気はすぐ出て行く。
それならばと倉庫に置いてある安物の自転車を使おうとしたけども生憎、こっちも虫が悪い。
自転車が使えないので仕方なく徒歩で墓場に行った。
すでに村人が草むしりをやっているのだけど、怠けて話ばかりしている。
私は南側の草むしりを始めたが、しばらくすると町内会長が軽トラに乗ってきた。
荷台に雑草を積み込む手はず。
それで雑草を積み込んでいると６人乗りの車が通りがかったものの、どうやら軽トラが邪魔で通れないらしい。
私は町内会長を呼びに行き、車をどかしてもらおうとしたのだけど町内会長が言うには
「このままでも通れるだろう。通って」などと言い、動かすつもりは無いようだ。
まったく困った人だ。
６人乗りの車は上手く転回してすり抜けた。
しばらくするとやっと墓掃除は終わりという事で家に帰ったのだけど、とにかく自転車が二台とも空気漏れだから使えない。
ホームセンターに虫を買いに行き、家の自転車の修理をする。
虫の交換ぐらい簡単なものだけど私は祖父や父に修理方法を聞いていなかった。
だから結構な年になるまで自転車の修理はサッパリだった。
暑いので玩具のような散水機で水をまく。
水をまいたら涼しくなるという話があるけども、どうなんだろうねぇー。
気休めみたいなものだな。