葉っぱが通る道

キャロライン

 このブログは、主に電気自動車リーフの記録を書いていこうと思います。
 電気自動車自体、いろいろな情報が交錯していて買って良かったかどうかがピンと来ない車だと思います。
 長所と短所がはっきりとしているため、人によっては絶賛されたり酷評されたりしてます。また、ディーラー試乗だけでは見えてこない部分もあり、良い意味と悪い意味で読めない部分もあります。
 そういう意味で、実際に持って、使っていく中で思った事などを書いていきます。

その時周りの車は…

車・バイク

 某日、高速道路を走ってました。

 混んではいましたが、普段よりは少し遅めのスピードで流れてました。

 が、トンネルの中で前の車がいきなりハザードランプを出して急プレーキ!

 これはただ事ではないと一瞬で判断した私もハザードを出してブレーキを踏みました。後ろの車がそれに続きます。

 いきなり故障か?パンクか??

と、思っていたら同時期に同じようにハザード出して急ブレーキしていた隣の車線の車が続々こちらの車線に入り込んできました。
 こちら側の車線は流れだしたので、ほてほて走り、隣の車線のブレーキの原因となる車両をちらっと見ました。
 原因車両は2台。どうやら隣の車線で1台目の車が2台目の車に追突されたようです。そこまで大きな音はしてなかったので派手にぶつかってはいないようです。

 高速道路での事故は、事故起きた時の対処方法とかはよく言われていますが、事故車の周りの車がどうするかについてはあまり言われていない気がします。
 最初にハザードを出して急ブレーキした車は隣の車線の事故車をよけようとして自車の車線に入ろうとした車にぶつかりそうになったからかもしれません。(私も含めてそこから連射反応的に後ろの車が同じことをしだした?)

 事故の時に次の事故を防ぐためのやり方はケースバイケースですが、いろいろと議論を交わしてもいい部分ではないかと思いました。

  • れい

    れい

    2015/08/03 12:13:06

    危なかったですね。
    瞬時の判断には
    個人差が大きいと思いますので、
    ある確率で対応できない人と場合が有ると思います。

    今後は車の装置が対応してくれるようになるかもしれませんが、
    危険を感じた車が緊急ブレーキを作動すると、
    その装置のない後続車が追突するとか、
    難しい問題も生じたりしますね。