セカンド

向日葵 2

小説/詩

向日葵の花が燃えている
それは夏のさわやかな炎

その黄色の絨毯の上で
私はあなたと燃えていく

ああ
青い空だ

こんなにも
青い空だ

金の光が
暑い風と戯れている

夏の終わりを
告げに来た秋の神にそっと背を向ける

もう少しだけ
あと少しだけ下さい

この大切な時間を
私達の為だけに



向日葵・・・
この花にさわやかな夏の汗を感じました

今日はモグラさんはお休み
サンちゃんとヴィーナスそれと夏子さん

「山の家」では何かが起こる?

  • セカンド

    セカンド

    2015/08/16 14:57:34

    いちい様

    暑いと気こそ恋を・・・!
    そうするともっとヒートアップ

    燃え尽きて終わりなんてことに・・・?
    やっぱ恋は秋が良いかも?

  • いちい

    いちい

    2015/08/16 12:31:04

    爽やかな大人の恋……なんてあるのかどうかわかりませんが、
    そんな詩ですね。
    最近は老若男女関係なく、恋愛がらみの殺人事件が多くて、何だか殺伐とした世の中です。
    ↑この詩のような恋愛がいいな。

  • セカンド

    セカンド

    2015/08/14 09:17:17

    うらん様

    時計の数字を2倍に書き換えていませんか?

    のんびり行きましょう
    ワンコは秋の方が好きなのでしょうかね

    お祭りってなんで心が
    ワクワクするのでしょうか?

  • うらん♥

    うらん♥

    2015/08/14 03:16:02


    短い夏・・・
    大人になると余計 短く感じる気のせいでしょうか?


    地元の神輿祭りは 旧盆中
    15日の大神輿・・・今年も見れません