昨日のクーシュベルからの連戦です。

舞台はスイス・アインジーデルン。

あのアンドレアス・キュッテルの名前がシャンツェに付いています。

優勝したのはドイツのフロイント選手。

昨日に続いての連勝で、113.5ｍ、113.5ｍの260.8ｐ。

2位はスロベニアのプレヴツ選手で、112ｍ、113ｍの260.3ｐ。

５０ｃｍ差で優勝に届きませんでした。

3位にはポーランドのストッフ選手。

111.5ｍ、113ｍの257.2ｐ。

総合トップのクバツキ選手は、2回目に最長不倒の116ｍを飛びますが、着地でバランスを崩し256.5ｐの5位。

日本勢は、

10位　作山選手　109ｍ　113.5ｍ　252.3ｐ

21位　清水選手　108.5ｍ　107.5ｍ　239.2ｐ

30位　栃本選手　109ｍ　103.5ｍ　227.9ｐ

31位　伊藤選手　108.5ｍ　100ｍ　223.5ｐ

32位　小林選手　107.5ｍ　116.4ｐ　（2回目に進めず）

佐藤選手は予選落ち。

この結果、総合トップだったクバツキ選手がフロイント選手に抜かれました。

次戦は28日の白馬です。

日本勢はフルメンバーの出場が予想され期待したいです。