勉強っていったい!?
単純に勉強というと学業を思い浮かべてしまうサクヤですが、よくよく思えば日々生活していて何かを見て、何かを聞いて、何かを食べて、何かを触って、何かのにおいを感じる・・・
これらは全て自分の知識となり記憶となり、今後活かされるのであればそれはそれで勉強とも言えるのでは?と思うのです
人間何かしら何かに興味を持ち、それは趣味となり娯楽となり、仕事となり様々なモノになるのですが、子供の頃に勉強=学業という認識を植え付けられたおかげで、それは苦痛というものがまず先立ってしまい行動を起こす前に萎えてしまうという図式が身についてしまったのではないでしょうか
遊びにしてもそれを生かした将来の仕事になりうる可能性は無限でもあるので、この世に誕生して自我を持ちこの世の仕組みを知る過程で知識を得ることが勉強と思えることが出来ていたら少し人生も変わっていたのかなぁ~なんてふと思うことがあります
もちろん今からでも遅くは無いし、いつからでも意識改革は可能なのですが日々の生活に追われている中、そして一度認識してしまった価値観はなかなか変えられるものではないんですよね
本日のニュース、とある記事にてどこかの知事が女性の高校教育についてサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのかと発言した模様
こんな頭の悪い人も知事になれるんだなぁ~
そもそも知識を得ることに性別は関係ないですよね
物事の基本、そのパターンを学ぶことで新たなモノを生み出せる可能性が広がります
子供の頃、この教科は何の役にたつんだろう・・・学んだところで目指す行く末が分からないので目標は見いだせない、なのでそんなものに意欲を出せというほうが無理やろ!と思ったものです
しかし大人になると、その見方は変わってきます
思わぬところで役に立つというケースもありますが、一見何も関係ない分野が組み合わさることで新しい分野が生まれるものだと
子供の頃、いわゆる5教科を教える前に何故勉強が必要なのか、将来何に役にたち、どういう可能性があるのかを勉強させてほしかったと今切に思うサクヤなのでした
コノハナ・サクヤ
2020/08/04 08:08:45
でかパンダさん
ふむふむ・・ふむふむ・・ふむふむ・・
ん!?何かおかしいとこあるやろ!そこおかしいやろ!!さりげなく恐竜飼ってたとかおかしいやろぉぉお~
危なくスルーするところでした
学業を学ばせる前に何故勉強をしないといけないのか?を学ばせるべきなのでは?と常々思いますね
確かに将来社会に出る上で必要になるわけですがただでさえまだ無知な子共が興味のないものを無理やり押し付けたところで伸びるわけがないんですよね
0とは言いませんが効率悪いし・・・まあね社会に出たらその興味のないことも学ばなければならないことも出てくるわけですけどね
でかパンダ
2020/08/04 02:31:35
子供の頃ですか?
まあ、小学生までは、勉強の必要なんてまるで無し。するだけ無駄。
よく黒板の上に書いてあった、大きな文字。
『よく遊び よく学ぶ』
この意味は大事なんです。
遊びが先ですね。
だから、学ぶより先に、遊ばなきゃ!
中学もほぼ同じですね。
塾に行ってる子もいたが、お金の浪費。
まったく無駄だと思っています。
その子に必要なことは、その子が自然と学ぶ。
将棋の羽生元名人が、子供の頃、なんとなく将棋のコマで遊んでいた。とか
サクヤさんが、ペットに恐竜を飼っていたとか、そんなことですよ。
興味を持ったら、その世界を目指していく。
ただ、親は、間違った方向に行かないようにだけ注意すればいい。
学生時代に、母親から勉強しろと言われると非常に腹が立ちました。
父親はそうでもないのですが、世に言う母親族は、ただ単に「勉強しなさい」と言う。
これは、逆効果。
勉強の合間、ちょっと休憩しようとしたら、「勉強しなさい」
これくらいやる気を削ぐものはない。
母親達は、そこまで勉強していないから、なぜ休憩しているのかが、全く理解できていない。
経験したものなら、子供の心情が理解出来るので、決して言わない。
それくらい、やる気、モチベーションは大切なのだけど。
【数学】は、理科系に必須なのは、大学に入ると良く分かる。
数学の線形代数や微分・積分といった教科は、当然のこととして
物理化学、化学といったそのものが、数学をやっているような感覚になる。
今でも、覚えているのが、中学時代に習った接線に似た、「接円」・・・滑らかに接すると言われたが、なんとなくしか分からない
化学も同じく、数学をやっている感覚
理科系は、第二外国語は【ドイツ語】と言われていたが、その理由も後で分かる。
化学の教科書がドイツ語なのだ。
まあ、そんなわけで、当時の入試科目が、必須三科目の外に、物理と化学が必須、社会は、何でもよいが1科目というのも容易に理解できた。
まあ、そんなわけで、必要なものをきちんとやっておかないと、後で苦労するというお話でした。