お題「続きが気になるマンが」 マンガ 2015/09/05 18:46:52 「喜劇新思想体系」・・・あれは、人類の遺産だと思います。山上たつひこが、作家に転身したのは絶対失敗です。 すずき はなこ 2015/09/06 17:23:17 大喜さん、いやあ、話が合いますねー♪嬉しいっ! そうですよ、 「こち亀」の単行本は1巻は今でも、「山止たつひこ」だったと思います。 (これは、手に入ればレア物です) 「半田溶助女狩り」懐かしいな~♪ 通勤電車で、必ずこの半田溶助に似た人を見つけるんですよー、それだけで笑ったわ~。 「にぎり寿司3億年」あった、あった! パンティの股の部分を「パンティのトロの部分」って、表現がツボにはまった! あとね、「玉鹿市役所ええじゃない課」、あの奈良の大仏のような課長が好きだったわー。 「光る風」は、かなり重い内容でしたが、 山上たつひこが、一番訴えたかった真面目な部分じゃないでしょうか。 あれは、ショッキングでした。 違反申告 大喜 2015/09/06 17:11:21 パゴットさんへ おそれいります! 昔、こち亀の単行本の初期の頃は、山止たつひこ と書いてあった記憶がありますものですから・・・(我ながら古いなあ) はなこさんへ 「中春こまわり君」「半田溶助女狩り」「人間共の神話」「にぎり寿司三億年」など お値段は1500円以上と新刊本ぐらいの値段がしますが ありえない設定の中でも、マンガとして読むと深い哲学を感じます 私も山上たつひこはエロチストではなくてロマンチストだと思います 描くマンガの表面上の表現だけで判断してはいけないと思います 違反申告 すずき はなこ 2015/09/06 10:57:03 大喜さん、ありがとうございます。 えー!また、山上たつひこは漫画を描いているんですかー!よかったー! 探そっと♪ 「喜劇新思想体系」は、続編、続々編、続々続編とたしか4冊、ありました。 下ネタの下世話な話なんですが、 その中に、自衛隊員が爆弾を運んでいる話が印象的でした。 この話で、山上たつひこが、本当はとんでもないロマンチストで、 シャイで、自分の気持ちを素直に伝えられない文学少年だとわかりました。 彼の漫画は、全部、その裏返しなのです。 彼は、「永遠の少年」だと思います。 違反申告 すずき はなこ 2015/09/06 10:49:28 パゴットさん、うん、この人、漫画家やめて作家になったんです。 なんていったけ「ブロイラーの赤いほっぺ」だったかな? 買って読んだんですが、「漫画、描いとけよ」と思いました。 違反申告 すずき はなこ 2015/09/06 10:47:33 ちゃいろやさん、「がきデカ」はお嫌いでしたか、それは残念。 わたしは、縁あって自然科学分野へ進みましたが、 「スベスベマンジュウガニ」も「八丈島のキョン」も、 じつは、「がきデカ」で初めて知りました。 とてもタメになりました。 違反申告 パゴット 2015/09/06 10:42:45 大喜さん、解説ありがとうございます。m(_ _)m 違反申告 大喜 2015/09/06 05:38:45 山上たつひこが作家に転進したのは知りませんでした 調べてみましたら、一度は限界を感じて止めた漫画でしたが再開してるようで 最近は「中春こまわり君」中年になったこまわり君の漫画を見たことがあります がきデカは社会現象にもなりましたね 「喜劇新思想体系」はタイトルだけ見て哲学書と勘違いした岳父を 失望させたというアレですね(笑) それまでの漫画のタブー「性」をギャグにした始めての漫画だったと思います お好きでしたか!(笑) 山止たつひこは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本 治の初期のペンネームです 短期で連載が終わると思っていたけど、予想以上に人気が出て連載が続き、 “本家”の山上たつひこからクレームが出たそうで、100話目を機に秋本 治(本名)に改めました 後年、若気の至りと反省の弁を述べています 違反申告 パゴット 2015/09/05 23:50:34 山止たつひこ って作家さん?もいませんでしたっけ。 混同していてよくわかっていません。(^^; 違反申告 ちゃいろや 2015/09/05 21:32:02 存在は知っていたけれど、読んだことは無いです。 子供の頃、「ガキでか」は嫌いだったし。 「羊の木」とかも一度 読んでみようと思っていたけれど読んでないです。 違反申告 すずき はなこ 2015/09/05 19:20:33 「がきデカ」の原型なんですよ、 山上漫画の原点なんです。 わたし、これ、もう一度読みたくって、 オークションで、結構高めのヤツ、落としたんです。 もー、これは山上の「ロマン」です。 エロ漫画の原点でもあります。 違反申告 Mt.かめ 2015/09/05 18:50:29 山上たつひこっていうと 「がきデカ」しか思い出せません・・・(笑) 違反申告
すずき はなこ
2015/09/06 17:23:17
大喜さん、いやあ、話が合いますねー♪嬉しいっ!
そうですよ、
「こち亀」の単行本は1巻は今でも、「山止たつひこ」だったと思います。
(これは、手に入ればレア物です)
「半田溶助女狩り」懐かしいな~♪
通勤電車で、必ずこの半田溶助に似た人を見つけるんですよー、それだけで笑ったわ~。
「にぎり寿司3億年」あった、あった!
パンティの股の部分を「パンティのトロの部分」って、表現がツボにはまった!
あとね、「玉鹿市役所ええじゃない課」、あの奈良の大仏のような課長が好きだったわー。
「光る風」は、かなり重い内容でしたが、
山上たつひこが、一番訴えたかった真面目な部分じゃないでしょうか。
あれは、ショッキングでした。
大喜
2015/09/06 17:11:21
パゴットさんへ
おそれいります!
昔、こち亀の単行本の初期の頃は、山止たつひこ
と書いてあった記憶がありますものですから・・・(我ながら古いなあ)
はなこさんへ
「中春こまわり君」「半田溶助女狩り」「人間共の神話」「にぎり寿司三億年」など
お値段は1500円以上と新刊本ぐらいの値段がしますが
ありえない設定の中でも、マンガとして読むと深い哲学を感じます
私も山上たつひこはエロチストではなくてロマンチストだと思います
描くマンガの表面上の表現だけで判断してはいけないと思います
すずき はなこ
2015/09/06 10:57:03
大喜さん、ありがとうございます。
えー!また、山上たつひこは漫画を描いているんですかー!よかったー!
探そっと♪
「喜劇新思想体系」は、続編、続々編、続々続編とたしか4冊、ありました。
下ネタの下世話な話なんですが、
その中に、自衛隊員が爆弾を運んでいる話が印象的でした。
この話で、山上たつひこが、本当はとんでもないロマンチストで、
シャイで、自分の気持ちを素直に伝えられない文学少年だとわかりました。
彼の漫画は、全部、その裏返しなのです。
彼は、「永遠の少年」だと思います。
すずき はなこ
2015/09/06 10:49:28
パゴットさん、うん、この人、漫画家やめて作家になったんです。
なんていったけ「ブロイラーの赤いほっぺ」だったかな?
買って読んだんですが、「漫画、描いとけよ」と思いました。
すずき はなこ
2015/09/06 10:47:33
ちゃいろやさん、「がきデカ」はお嫌いでしたか、それは残念。
わたしは、縁あって自然科学分野へ進みましたが、
「スベスベマンジュウガニ」も「八丈島のキョン」も、
じつは、「がきデカ」で初めて知りました。
とてもタメになりました。
パゴット
2015/09/06 10:42:45
大喜さん、解説ありがとうございます。m(_ _)m
大喜
2015/09/06 05:38:45
山上たつひこが作家に転進したのは知りませんでした
調べてみましたら、一度は限界を感じて止めた漫画でしたが再開してるようで
最近は「中春こまわり君」中年になったこまわり君の漫画を見たことがあります
がきデカは社会現象にもなりましたね
「喜劇新思想体系」はタイトルだけ見て哲学書と勘違いした岳父を
失望させたというアレですね(笑)
それまでの漫画のタブー「性」をギャグにした始めての漫画だったと思います
お好きでしたか!(笑)
山止たつひこは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本 治の初期のペンネームです
短期で連載が終わると思っていたけど、予想以上に人気が出て連載が続き、
“本家”の山上たつひこからクレームが出たそうで、100話目を機に秋本 治(本名)に改めました
後年、若気の至りと反省の弁を述べています
パゴット
2015/09/05 23:50:34
山止たつひこ って作家さん?もいませんでしたっけ。
混同していてよくわかっていません。(^^;
ちゃいろや
2015/09/05 21:32:02
存在は知っていたけれど、読んだことは無いです。
子供の頃、「ガキでか」は嫌いだったし。
「羊の木」とかも一度 読んでみようと思っていたけれど読んでないです。
すずき はなこ
2015/09/05 19:20:33
「がきデカ」の原型なんですよ、
山上漫画の原点なんです。
わたし、これ、もう一度読みたくって、
オークションで、結構高めのヤツ、落としたんです。
もー、これは山上の「ロマン」です。
エロ漫画の原点でもあります。
Mt.かめ
2015/09/05 18:50:29
山上たつひこっていうと
「がきデカ」しか思い出せません・・・(笑)