しかし、次から次へとトラブルの多いトコです。
え～っと、ちょっと前にやっている民事裁判の件。

http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1325929&aid=60133123

バイクで車両通行禁止を突っ切って、わたしを轢いた人身事故の損害賠償請求です。
この民事裁判、1審では、わたしとこ側の全面勝訴、
相手が控訴して、今、高等裁判所（和歌山地方裁判所）で係争中です。

うちの弁護士先生は、
相手のでっちあげ控訴理由に怒るわたしを無視し、
「名誉毀損」も「偽証罪」も、本件とは関係ないと言っていましたが、
なんと、イイとこありました♪

昨日、「答弁書」の写しが届いたのですが、
ちゃんと、やることやってくれているではありませんか～♪
「控訴答弁書」の中に、胸がスーッとするような個所が、
いっぱいちりばめられていました。

でも、裁判って面白いやり方、するんですね。
あの事故のドライブレコーダーの記録がある！って言ってるのに、
弁護士は「それは使うつもりは、ありません」って言うんです。
その決定打を出せば、まちがいなく満塁ホームランなのに、
裁判というのは、そういう「奥の手」を使わなくても、
順当な手段で、相手の矛盾をつき、論破することで勝たないとつまんないらしいです。
（あんた、ひとごとだと思ってないでしょうね？）
こっちは、１００対０で圧勝したいのに、
先生は、どうも、相手のぐうの音も出ない顔を見たいらしい。
ぶあっつい控訴答弁書は、「HERO」のシナリオみたいに良く出来ていました。

こんどは、弁護士がわたしの口述筆記で「陳述書」を作成するって言うのですが、
なんの、その心配はいりません。
わたしの「陳述書」くらい、わたしが書けなくてどうしますか。
伊達に、ここ二コタでブログやってませんよ。
ここで，書いている通りの文章で、陳述書くらい書けますってば。
締め切りは、来週。
う～んとねー、まずねー、美容院に行ってねー、
か弱い悲劇のヒロインという役作りをしなくっちゃねー。

被害者はなちゃんの配役は、北川景子で行くぞ～♪
（高等裁判所で争っているというのに、このノリでいいんでしょうか？ね？？？）