サマーGP IN アルマトイ2
HS 140
昨日に続いてのアルマトイです。
出場は34名。日本からは6名が出場していますが、清水選手が棄権しています。
優勝したのは、日本の小林潤志郎選手でした。
1回目に133.5mで10位につけていた小林選手。
2回目に134mを飛び265.9p。
グランプリ初の表彰台で、大逆転の初優勝でした。
2位には昨日勝っているオーストリーのクラフト選手。
133m、130.5mの261.8p。
3位に日本の作山選手。
1回目は最長不倒の136.5mでトップに立ちますが、2回目は129m。
259.7p。
4位に原田侑武選手。
133m、136mで256.9p。
7位に伊藤謙司郎選手が入り、133m、127mの253.9p。
13位に栃本選手で、135m、125.5mの248.8p。
この結果、作山憲斗選手が初のサマーグランプリ総合優勝を決めました。
日本人選手のグランプリオーバーオールは、2010年の伊東大貴選手以来です。
グランプリ最終戦はヒンツェンバッハのノーマルヒルです。