孤独を真面目に考えた事ありますか？

孤独を感じる時、人は寂しいって思うのかもしれません。

ボクも昔は寂しさをすごく感じていました

埋めようとしてもダメなんですよね。

強がれば、強がるほど寂しさは増していくばかりで・・・。

２０歳の時なんかはほんとにひどかったです。

他人と一緒にいる間はいいんです。

１人になると、とてつもない孤独を感じていました。

それがいつの間にか感じなくなりました。

・・・今は３７歳で独身です。親も家にはいないし、勝手にカラオケに行ってたりします。

家で１人です。

ただ寂しさは感じません。

もっと言えば感じるはずが無いというべきでしょう。

ボクは寂しさをエサに詐欺事件に巻き込まれるぐらい寂しがり屋でした。

そんなボクが寂しさを感じなくなった。正確には寂しいって思う事はあります。

それはもう悩みでも苦しみでも無い１つのプロセスの１つ。

認めれば、次にやる事がわかっているって奴です。

話がそれました。

そもそも孤独とは何でしょう？

ボクは孤独を「世界とのつながりが感じられない時」や、「心が他人と触れ合っていない時」と、定義しています。

ここで世界とつながっている。

心が他人と触れ合っている。

それってどういう時だと思います？

答えはシンプルです。

あなたという存在が世界から・・・他人から認められた時です。

存在を認める。

そのままのあなたでいてもいいのです。

そのままのあなたを認める事が・・・

寂しさから解放される唯一の道です。

だから

そのままのあなたでいいんだよ

って事なんです。

あい

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