Mt.かめ

お詫びと訂正といいわけと・・・

日記

昨日のブログでは
チェスタトンのブラウン神父シリーズの
中の話だと思い込んで書いてしまいましたが
後ほどチェックした所、チェスタトンの作品のなかでも
パラドックスが詰まっている「ポンド氏の逆説」でした。

心よりお詫びをいたします。orz

全くもって出典を間違えるとは言語道断。
これからは、ちゃんと出典をチェックしてから
書こうと心に刻みました。

茶実さんと、ちゃいろやさん、
お二方がすばやくコメントを下さって
そのおかげで気がつくことができました。

お二人には感謝します♪

もしそうでなかったら、きっとそのまま
ずーーっとブラウン神父の話だと思い込んでましたね(^_^;)

チェスタトン、読んでいる人がいてよかった♪
ありがとうございますー。

ええっと、ここから先は言い訳ということで(笑)

わたし、好きな作家は全作品読みつくしたいほうです。
ルイス・キャロルも「もつれっ話」や「シルヴィとブルーノ」とか
かなりマイナーなものまで日本語訳があるものは読んでます。

チェスタトンもその一人でして。

「奇商クラブ」「ポンド氏の逆説」「詩人と狂人たち」
「木曜日の男」「チェスタトンの1986(新ナポレオン奇譚」などなど
日本語訳で出版されているものは、ほぼ読んでると
思ってます。

チェスタトンは奥が深くて、普通のミステリだと
再読に耐えるものというのは少ないですが
どれも含蓄があるもので、ずいぶん
何度も読み返しました。

まああまりにも読み込んだために記憶に混乱が
生じたのでしょう・・・という言い訳で締めくくらせて
いただきたいとおもいます。

出典のあるものは、ちゃんとチェックしてから
ブログを書く、今回の教訓を忘れないようにしまーす。

<昨夜の私>
ギコとブーンが楽しそうにじゃれる。

さあ今日の一冊
五味太郎「ああ いいきもち」
秋のさわやかな日にこんな絵本もいいかも♪





#日記広場:日記

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2015/09/21 08:44:35

    うーーん、そうですねぇ。
    これはトリックとして有名すぎるので
    分かってしまうかもしれませんが「見えざる人」。それと
    ブラウン神父もののはじめに出てくる「青玉の十字架」
    なんかどうでしょう。ちゃいろやさんのお好みに、あうといいのですけど・・・♪

  • ちゃいろや

    ちゃいろや

    2015/09/20 22:33:07

    電子書籍で検索してみた。
    無料の青空文庫で
    「見えざる人」「秘密の庭」「サレーザイン公爵の罪業」「青玉の十字架」
    「作男ゴーの名誉」「金の十字架の呪い」
    すべて直木三十五さんの訳 
    おすすめはどれでしょう?

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2015/09/19 16:50:42

    いやー、これはダメだろうと(笑)
    別のところで「本のかめや万年堂」として
    活動しているものですから、厳しくあるべきでしょう。
    わたし、属性が「いいかげん」なものですから、どっか緩めると
    際限なくなるもので、ここはもぉお詫びしないとねぇ(^_^;)

  • 茶実

    茶実

    2015/09/19 16:04:50

    自分に厳しいのですねぇ。

    私なぞ、著者名が合っているからいいじゃんねぇ
    と思ってしまいそう(笑)

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2015/09/19 13:46:05

    誤字脱字は仕方ないですよー。
    出典を間違うのはアウトだと思ってます(^_^;)

    あー、チェスタトンはねぇ
    ちょっと退屈と感じるかもしれませんよ(笑)
    わたしは最初読んだとき、すごく退屈でした。
    でも1ヵ月後に無性に読み返したくなって、再読したら
    ハマったと言う、ちょっとレアな体験をしたものですから特別なんです♪

  • あき

    あき

    2015/09/19 13:20:49

    ごめんよーー。・°°・(>_<)・°°・。
    あたしゃ、気づかんかったわ。

    つか、あたしも誤字脱字の連チャンだよ(笑)

  • まぎまぎちゃん

    まぎまぎちゃん

    2015/09/19 12:38:10

    こんにちは(^^
     

    ミステリーはあまり得意ではありません。が、興味がわいてきました。
    今度チャレンジしてみよっかな。