ＥＯが「終端装置を新しい機械に更新する」と言うので本日、機械を入れ替えた。
今まで終端装置→光電話アダプタから分岐させLANケーブルで２台のパソコンにそれぞれ接続していた。
ところが終端装置が新しくなったので、終端装置から直接パソコンかルーターに接続する、という形になった。
ルーターを使わないやり方だと接続できるパソコンは一台だけ。
早速通信速度を測定してみた。
古いパソコンで　BNRスピードテスト下り転送速度：27.82Mbps　
新しいパソコンでBNRスピードテスト下り転送速度：52.22Mbps　

交換した作業員によると通信速度は上がらないらしい。
今後は光電話アダプタからはネット接続できないと言われた。
ＭＲ１０２３ＴＡ:光電話アダプタはルーターではありません
光電話アダプタはルーターではないけどハブとしては使えた。
まだハブ機能はあるのではないか、という事で従来通り光電話アダプタ経由でネット接続して速度を測定。
BNRスピードテスト下り転送速度：1.44Mbps　
↑
ネット接続はできるのだけど光電話アダプタ経由では通信速度が極端に遅くなった。
「こんなに遅いんじゃー私が毎日使っているサイトの表示も遅いのだろうな」と思い早速、各サイトを表示して見るけど、若干遅くなったかな、という程度であんまり変わらなかった。
ただしYOUTUBEの動画再生は苦しい。
それならばと回線に負荷をかけると、ブラウザの表示が遅くなる。
どうやら光電話アダプタ経由では普通のサイトを表示する分には何とかなるけど、通信容量が必要な処理になると駄目らしい。
普段使っている方のパソコンを優先して終端装置に接続。
サブのパソコンは光電話アダプタ経由でネット接続するべきだろう。
サブのパソコンでMMORPGをやってみたけど通信速度は遅いはずだが、特に問題なくゲームは進行している。
とはいえゲームプログラムのアップデートをやるとなれば、光電話アダプタからネット通信では速度が遅すぎて時間がかかるだろう。

下り転送速度：1.44Mbpsでも普通にネットを使う分には困らないのだからEOが盛んに勧誘している１ギガコース（309円割り増し）にしたところで、どんな恩恵があるのか甚だ疑問。
第一、使いどころがない。

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