９月２７日は十五夜お月さんでした。

雲間に見える明るい満月の美しい夜。
大阪には、こんなことを呟く恥知らずモンスターがいました。

                          

東京で105年かかった改革をこの4年間でやり切ろうとしたのが大阪都構想。
机上の論だけでは議論が具体化しないのでとりあえず住民投票までやった。
このことで都構想の中身やそれに対する対案である大阪会議が具体的に見えてきた。ここからさらに議論を深化させるのか、それとも議論を打ち切るのか

あの、超反則技を使い、アベソーリも利用して大阪市民を二分対立させ、来る日も来る日も大阪市を廃止せよとあの手この手で迫って、何万人もの大阪市民の心を痛めつけた大阪市住民投票。
それを「とりあえず」とどの口がいってるのかね･･･。

毎日、こんなことをつぶやきつつ。
仕切りなおしたはずの大阪会議で、マシンガントークと炸裂させてるバカ市長。
それに乗っかって８９３も真っ青な恫喝しまくるマヌケ府知事。
これを注意しない異心の怪所属のごますり会議長。
こんなのに邪魔されたら、どんな会議も進みません。


同じ十五夜の日に、今度の市長選に立候補されるＹ氏がしごくまｔっとうなことを呟いていた。

この4年間の大阪市政、何が真っ当ではなかったのか。
それは「大阪市がなくなる前提で、市長が市政の舵取りをしていた事」にある。
大阪市が大阪市として果たしてきた役割を放棄する姿勢がそこにはあった。
そして将来につながる施策がそこにはなかった。
そのことを大阪市民は少しずつ気づき始めている。

さて、どちらが正論か。

少なくとも、私は後者のＹ氏に激しく同意である。
市民が叩きつぶした筈の都構想。
ゾンビのごとく蠢き、大阪市の闇を徘徊している。