どうやら大きな国際的懸念とされている中国国内の弾圧を事前に扱わない
作戦を中国と藩議長とで申し合わせた様だ。

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「中国は世界の平和に貢献」＝国連・潘事務総長が中国・習主席の国連総会出席を歓迎―中国メディア

2015年8月2
9日、中国新聞網は記事「潘基文国連事務総長：私も全世界も習近平国家主席の
国連総会出席を心待ちにしている」を掲載した。

国連の潘基文（パン・ギムン）事務総長は28日、中国メディアの取材に対し、習近平（シー・
ジンピン）国家主席の国連総会出席を歓迎した
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000029-rcdc-cn
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↑事前に
此れをしないと中国内での人権問題が噴出するので
中国の習主席はたまったもんじゃないだろう。

ヒラリー氏が皮肉を言った様にちょっとして事で中国国内では拘束される時代に入っている。
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ヒラリー氏、習近平主席に「恥知らず…」　中国が人権会合のホスト役
www.sankei.com/world/news/150928/wor1509280028-n1.html
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邦人も拘束された。此れは今の中国国内では日常茶飯事の事だ。
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中国「反スパイ法」次々、過敏になる習政権　日本人拘束

中国で日本人男性２人がスパイ行為にかかわった疑いで拘束されたことが明らかになった。当局は国外退去などで済まさず、拘束期間は数カ月に及ぶ。中国政府は日本人に限らず、外国人の中国での行動に警戒を強めており、昨年に反スパイ法が、今年には新たな国家安全法も施行された。一貫しているのは「海外勢力の浸透」を防ぎたいという強い警戒感だ


中略
そうした中で制定されたのが、反スパイ法だ。具体的なスパイ行為を定義し、国内の組織や市民を広く動員してスパイ活動を防ぐ狙いだ。スパイ行為の定義の中には「その他のスパイ活動」というあいまいな項目もあり、海外の組織やそれと関係する中国人ら幅広い対象に対し、恣意（しい）的に取り締まりが行われる懸念を持たれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000018-asahi-i
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ヒラリー氏が指摘した様に中国国内でのデモや暴動へ、更にちょっとして抗議活動までも
弾圧の対象になっているだけでなく、
抗議行動を海外に見たと発信する事も更に日常的な中国の人々の不満を
ブログに載せる事も拘束の対象になっている。

そんな中で「尖閣、沖縄は中国領土だ、取り戻そう」と書いたスローガンのデモは
中国全土で良く見かけるそうだ。

其の為に其のデモの事は海外メディアでも取り上げられて
沖縄のどこかに確かインタビューに海外メディアが来ているはずである。

まさか、中国相手に話し合いで解決などと世界に笑われる様な発言を
したとは思えないが。
中国がやって居る事を国際社会は知っているのであって
その中で「中国と話し合いで解決」等は愚の骨頂だろう。
そんな陳腐な発言をすると国際社会で異様な人々に見えるだろう。ｗｗｗ

一応国連では天津の事故を曖昧にしないでちゃんと調べろ的な
事は言われた様だ。

勿論オバマ氏も国際的に問題になっている中国国内の人権問題を
習主席との会談で議題に出さざる得ないだろう。
其れ程大きな深刻な問題になっている。

そして法王も国連での演説で宗教弾圧と人権問題を暗に取り上げた。
此れは中国国内で両方が非常に非人道的な行為で行われているからである。

其処まで中国国内で恐怖政治が深刻化している。
そうしないと治まりきれないのだろう。

次から次と中国国内ではカキコミが消されている。
其れに負けじと多くの人が必死の発信を世界に向けてやっている。
此れが命がけの行為になりつつあるのを日本のマスコミは報道すらしない。

勿論COPの報道もしないと言う異常な行動を取る日本のマスコミだ。
世界で大きな問題になっている中国国内の人権問題など
報道はして来なかった。

法王の国連での演説の中身も都合の良いとこだけ取り上げて
中国批判と取られる所は報道されなかった。

オバマ氏が強く中国の人権問題に言及した事もマスコミは報道しなかった。
此れは国際問題になっており、オバマ氏も言及せざる得ない程
大きな問題になっている。


インドネシアが日本の新幹線に決まっていたのに
日本で何故か日本の鉄道での都市圏の放火事件が相次いだ。
犯人の主張がJRが電気を使いすぎているからだそうで
反原発が主張だそうだ。
別にJRが電車だからと言って電気を使いすぎていると言う
発想は余りにも疑念を持つ。
更にもともとは内部犯と疑われた程、的を得た放火の場所だった。

其の後にインドネシアが日本に決まりかけた新幹線の導入を
止めた。
そして今度は中国の新幹線に決まったそうだ。

偶然にしては出来すぎた話だ。
まあ、内心中国を疑っても不思議ではないだろう。

詰り中国のこれまでやってきた事を考えると極自然の発想だろう。

しかし、其れにしても本当に中国の新幹線で大丈夫なのだろうか？
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＜高速鉄道珍事件簿＞
各地で開業が進む高速鉄道線には、次々とハイテク車両が
投入されている。一方、事件事故は相変わらずのようで……。

◆隠れタバコで緊急停車
上海から北京に向かっていた列車で、乗客
が喫煙。火災報知器が反応したため停車

◆停車中の列車が爆発
広州南駅で武漢への出発を待っていた列車
が突如、爆発。乗客1000人が緊急避難した

◆線路の台座部が倒壊
寧波と杭州を結ぶ高速鉄道の建設現場が
突然、倒壊。鉄筋の強度不足が原因だという

◆偽コンクリでおから工事
武漢−広州線の橋脚に、強度不足のコンクリート
が使用されていたことが開通後に判明

◆備品持ち去り続出
鄭州−西安路線で、トイレ紙や脱出用ハンマー
まで大量の備品が持ち去られる事件が

http://nikkan-spa.jp/35006
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↑此れは初期の段階だ。
其の後も大きな事故は多発している様である。

インドネシアが自身で出した結論に何も言わないでおこう。
今後何が起きるのかはインドネシアの選択の責任である。

しかし中国が中国の列車事故を隠している事は国際的に有名であり
常識の世界だ。

技術的水準で言うと単純な家電製品は中国は韓国に追いつき始めている。
更に韓国より安いとなれば欧州の移民を含めて貧困層は
基本的な家電購入で中国製を購入する事を選んでも可笑しくない。

詰り韓国の衰退の原因の一つに中国の技術が韓国に追いついて来たと
言う事にある。

恐らく発展途上国も基本的な単純技術家電は韓国製より安い中国製を
選ぶだろう。

中国が胡錦濤政権時代に政策を間違わずに富の分配を公平にし、
民主化を推進して、軍の予算を削るなどの政策をしていれば
今と違った中国が出来ていたのかも知れない。

しかしもう後戻りできないと言う事なのだろう。

余りにも膨大なお金が海外に流出して人も其処へ散って行った。

彼らはもともと中国への愛国心等無い。
勿論今の恐怖政治の元の中国人も同様だろう。