紅茶にケーキ

skrying

 日常生活での思った事ややった事。
やった事と言っても、バラしたとか、片付けたじゃないよ。

占いとビジネスソリューションは同じ物

日記


 占いは、将来を知る事と、それに至る経緯を知る事。
それによって、進む道を決める。

 ビジネスの世界の問題解決のフレームワークは、
目標と現状のギャップを具体的に炙り出す事で、望む将来を手に入れる事である。

 別々に実践をしてきたけれど、同じである事に気が付いてからは
両方を使って、人生のマネジメントにも活用しています。

 そんな或る日、「問題解決フレームワーク大全」と言う本を見つけました。
それぞれのフレームワークには、長所短所があり上手く使い分ける事が重要と言う事で書かれている本です。
 「はじめに」の部分に、ビジネスの文字は出てきません。日常生活の中で使って欲しいと言う内容が書かれており、会社だけでは勿体無いよ。と言う事です。

 と、言う事で辞書として書棚に置く事にしました。

 西洋美術館で行われた「オルセー美術館展1999でレオン・フレデリックの「労働者の一生」と言う油絵に見られてから、『絵を見る側』になる為に足掻いて来ました。
この道にゴールがあるのか分からないけど、ゴールを信じて進むのみです。


 追記:
あの絵と、今の自分達は違うと思う人がいると思いますが、本質的には彼らと何も変わりません。
子供たちは、カードゲームをするゆとりがあります。
若者は、小奇麗な服装で青春を満喫しています。
男たちは、酒やたばこを買う余裕があります。
だからと言って、彼らの上に青空はない。
ほら、一緒でしょ。

 画像は、

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/L%C3%A9on_Fr%C3%A9d%C3%A9ric_Les_%C3%A2ges_de_l%27ouvrier.jpg

 です。