『〝文学少女"と神に臨む作家』
文学少女シリーズ最終回!
この回は今までの登場人物すべてを出した~
って感じですね。
「ぼくはこれから、道化のように、哀しみを隠して笑おう。
ときに幽霊のように渇望し、ときに愚者として決断し、墜ちた天使のように穢れにまみれても、
月と花を胸に抱いて、聖地へ向かう巡礼者のように歩き続けよう。
そうして、神に臨む作家になろう。」
この文章は素晴らしいなぁ~と思いました。
今までのタイトルがすべて組み込まれてます。
千愛、雨宮さん、芥川君、水戸さん。
麻貴に美羽に、そして自分。文学少女に救われた、たくさんの人たち。
どの人も、幸せになってほしいですね。
そして自分的に残念なのは、心葉が遠子先輩と恋人同士になったこと。
心葉のお相手は、ななせがよかったなぁ~。
でも、あれだけ魅力的な人と一緒に、密度濃い時間を過ごしたら、必然的にこうなるよなぁ。
予想できた結果だし……。
うー、でもやっぱりななせが……(モニョモニョ
ヨネ
2009/09/13 13:35:22
実羽☆さん>
おぉ~、実羽☆さんもそう思いますか!
ウチの妹は、心葉の相手は遠子先輩が良いって言ってるんですが
私も断然ななせ派です!
雨宮さん、生き返ったら生き返ったでそれは怖い……(笑
麻貴の愛娘が雨宮さんの生まれ変わりとゆーことにしましょう!
実羽☆
2009/09/12 20:20:48
あたしもななせとこのはにくっついてもらいたかったよぉ・・・
遠子先輩はいまいち好きになれない・・・・
雨宮さん生き返ってほしいなぁ・・・