脳活『為ブログ』258
たん瘤が気になる。
「あの人さえいなければ、云々」と思ったことはないか。
「アイツさえ、いなかったら」出世できたのに。いつも
邪魔ばかりしてくれる。世の中は勝ち抜き式になっている
ところがある。競争相手がいなくなれば、前がひらける。
そうすれば、トライできるのに!
岐路に立つと、いろんなことを考える。確かに、衝立のように
進路に立ちふさがる人、物や条件があるが、これをどのようにして
撥ね退けていくのかが、運命を分ける。極端に言うと、相手の死を
待つという人もいる筈だ。目の上のたん瘤が急死していまう。この
作戦をとると、逆に相手が長生きして、不幸を願っていた当人が癌
で先に冥途へいってしまったという笑い話があった。
重しとなる重鎮は、どんな組織にもいる。風采もどっしり、貫禄
があって他を圧倒する人である。明治維新の西郷隆盛のような人物
は何百年に一人だろう。英傑、英雄はなかなか出てこない。逆に
偉い人だけれども、長く居座りすぎて錆びつき弊害を起こしている
ケースもある。だから、人間引け際が肝心である。
煙たがられる前にバトンタッチをする。これが一番だが、難しい。
「立つ鳥跡を濁さず」だが、「去る者は追わず」という成句もある。
みき
2015/10/14 19:52:54
こんばんは♥
陽が落ちるのも早くなりましたけれど、朝、陽が昇るのも遅くなってきました。
朝、薄暗いです。
今年、まだいただいていないモンブラン♪
この秋には、絶対一度はミルクティーと一緒にいただきたいと思っています(^^)v
うふふ(*^^*)
今日もなんとか無事に終わりました!
なると
2015/10/14 15:43:32
私もあの人さえいなければと思う事がありますが
そういった方がいた方ががんばっちゃうようです。
「実力で絶対勝ってやる」と張り切ってしまうようです。
以前同業でそういった方が居たのですが
居なくなったら腑抜けになってしまいました。
アメショ
2015/10/14 13:28:00
読みましたよ。「平常心」という本を、読むべきらしい。(笑