すずき はなこ

お題「住みたい家」そりゃあ、秘密基地!

家庭

「オトナの秘密基地建設計画」に合わせて、
オートキャンプ場買収計画も進めています。

当「会員制海洋レジャークラブ」は、会員男女比が、
著しく偏り、はっきりいって、
これはもうクソジジイ及び、クソジジイ予備軍ばかりです。
じゃあ、この配偶者様とそのご家族お子様たちはどうしているのかと聞くと、
「お父さんばっかり、遊びに行って!」
「また、釣り?」
…家庭不和の原因にもなりかねない状況となっております。
実際のところ、奥様が一か月余り家出をしていたとか、
定年退職したら、帰ってくるなと言われているオッサンどもは多いのです。

まあ、自業自得だがね。

とはいうものの、
幸福の基盤は、まず家庭から。
家族で楽しめる「会員制海洋レジャークラブ」のタテマエもあり、
オッサンどもが海に出て行っている間、
山の神(奥さん)たちは、ハイキングやBBQを楽しんでいただこうと、
オートキャンプ場を造ることになりました。

NPO法人学術団体でも、昨年、
「親子で楽しむバードウォッチング」を企画し、
森で眠るキャンプを企画したのですが、
あいにくの土砂降りで、屋内テントになり、
まあ、子供たちのがっかりしたこと。
どーしても、森でテントの中で寝たいと、
懲りずに来年も企画が上がっているのです。

だから、どうしてもキャンプ場は必要。

敷地内に勝手にどこへでもテントを張ればいいんですが、
雰囲気がね。
雰囲気が重要らしく、
国立公園というロケーションで、
鳥のさえずりで目を覚まし、海で遊び、
バーベキューでお腹を満たす・・・というパターンが求められているようです。

しゃーないなあ。
オッサンどももわがままですが、
その一個連隊もなかなかの要求です。

施設内には,大人6人が同時に入れるジャクジーもあるんですけどね、
ドラム缶風呂も、いいかもしれません。
自分で薪をくべて、お湯を沸かすというのがしたいのでしょう。

やれるとこまで、やってみましょうね。
みんなで死ぬほど遊べる場所、
それを作るために、今日も頑張って働いてますよ~♪

  • ちゃいろや

    ちゃいろや

    2015/10/16 17:53:50

    イナバの物置が「秘密基地」なら
    オートキャンプ場は「補給基地」?

    個人的に、フライパンが好きなので
    バーベキューは苦手なんだけどなあ
    クソジジイ予備軍のボヤキでした。

  • にこる

    にこる

    2015/10/16 16:00:28

    「ひみつきち」…は地下にあって、同志の皆さんが団体生活で、ボタン一つで巨大ロボットとか…

    発想が古いですか。

  • 泪珠

    泪珠

    2015/10/16 15:51:24

    秘密基地って響きがいいですよね~

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2015/10/16 10:40:27

    ダッシュ島、みたいな(笑)
    わたしは適度に文化的なところが好きです。
    多少は土いじりができて、隣近所があまり干渉してこなくて
    公共交通機関を使ってあちこちでかけられる場所希望\(^o^)/

  • パゴット

    パゴット

    2015/10/16 10:21:16

    >テント
    本格的なテントでの寝泊りはしたことがありませんが
    子供の頃に、富士五湖のほとりで泊まった
    ほとんど掘っ立て小屋のバンガローで寝たのが思い出深いです。
    薄汚れた毛布と裸電球、そんなんだけでもワクワクでした。(^^)

    >これはもうクソジジイ及び、クソジジイ予備軍ばかりです。
    外自然環境で遊ぶ文化は高齢者にしか残っていないようですね。。(ーー)
    文化は継承させないと途切れるだけ。。
    「ガキ大将」は文化やマナーの継承に必要なシステムだったと思います。
    いっぽうで、今もガキ大将のままのジジイが増えたのは困り者なんですけどね。。

    子供に自然をたくさん体験してもらいたいものですが、
    危険管理責任が厳しくとわれる昨今、なにかやろうとしても
    大人の言う「安全」と「保護」を重視すると
    子供にはつまらないものになるし、開催者には費用のかかるものになる。。
    つくづく子供の経験値をそぐ世の中です。。。