そのケンカ、買います。
車両進入禁止違犯の対策を県の道路管理課と折衝中ですが、
雑談の中で、県の道路管理課に、
寄せられるいろんな苦情について聞きました。
当「会員制海洋レジャークラブ」は3年前に発足しましたが、
その前は、路上を占拠する放置車両に通行を妨げられて、
満足に有料駐車場に到達することさえできない状況でした。
その路上占拠車は、小型ボートを我先に海に出して、後は野となれ山となれ、
自分の車が通行妨害になっていようが、
ボートを仕立てる間に、邪魔になろうがお構いなしで、
いわばこの辺り一帯は、無法地帯となっていたのです。
その上、ゴミは捨てるわ、排便排尿はところかまわず、
夕方近くになって、路上駐車がまばらになることには、
さながら戦場の跡のようでした。
その無法地帯が、常態化しだし、
覚せい剤の取引場所となり、殺人事件現場となったその頃、
うちの事務所棟が、放火され200平米全焼いたしました。
まさしく戦場です。
消防車が引き上げて焼け野原になった敷地に、
路上駐車の小型ボートの釣り人が、
「火事いって、水浸しになったのう、
水はいっぱいあるやろから、ボート洗わしてくれよ!」と笑いながらはいってきました。
わたしは、このレベルの釣り人をたくさん知っています。
人の気持ちなど、お構いなしです。
自分さえよければいいと、本気で思っているバカどもです。
県は平成18年にこの道路を「中途半端」に閉鎖し、
そのおかげで道交法の駐車禁止は撤廃され、
うちの前から県道までの300メートルが戦場と化しました。
わたしは、鈴ちゃんと結婚してからこの地に赴きましたが、
そのひどさたるや、言語に絶するものがありました。
これはもう、命が大事、
有料駐車場などを経営して、火事で焼け死んでいては話になりません。
県に掛け合って、最初の県の計画通り、
峠道を完全閉鎖するように訴えたのです。
お金より、命が大事だからなのです。
それを、先ほどの低レベルの小型ボート愛好家(いや、無法者)どもは、
わたしが、かってに道路を閉鎖して、
ボート出航場所を,占拠し私有していると県に苦情を言っています。
あなたたちが、自己中心的なバカ野郎なのは知っているけど、
そこまでお脳が、無かったのですね。
日本の国の、どこの都道府県に、
住民が個人占拠して県道を閉鎖し、
私物化できる場所などあるのですか。
わたしたちは、県が道路閉鎖する前に、
NPO法人を立ち上げて、環境破壊から自然を守り、
社会人レクレーションと海洋安全の目的のために、海上保安庁とも連携して、
その上で海洋生物研究、青少年教育の学術団体を設立したのです。
「水あるやろ~、ボート洗わしてえ」のレベルとは比べ物になりません。
小型ボートの海洋レジャーを本当に愛している人は、
地元を敵に回してまで、釣りをしようとは思わないものです。
それでは、略奪と同じだからです。
このレベルの略奪者たちが、県の道路管理課に苦情の電話を入れているそうです。
「オバハン(わたしのこと?)が、気に入ったヤツだけ入れるのは、なんでや」
あははは♪
「会員制海洋レジャークラブの方に、入会希望をだしたらどうですか?」
と、いいましたら、県の道路管理課でもそう言ってくれているらしいです。
そう言ったら、ガチャンと電話が切れるんですって。
こんな輩、真面目に相手などしなくていいと思いますよ。
日本国憲法を出すまでもなく、
日本国民の生命と財産の安全は、守られなくてはならないのです。
路上占拠・不法投棄などの法令違反は、犯罪なのです。
コンプライアンス精神の著しい欠如は、結局は、自分の首を絞めるのです。
結局は、自分たちで自分の居場所をなくしたのですよ。
わたしの超個人的な意見を,でもの腫れ物ところ嫌わず言わしてもらえば、
わたしは釣り人は、好きではありませんでした。
でも、ここの会員制海洋レジャークラブの人々が、
わたしを「釣り人」好きに変えてくれたのです。
大漁で喜んでいる顔、仕掛けを工夫して悦に入っている姿、
釣り談議で和気あいあいとしている様子、
いい歳をしたオッサンどもが、子供のようにはしゃいでいます。
今は、その姿が愛らしく可愛くて仕方がありません。
無邪気なジジイどもです。
今では、このクソジジイども、守ってあげたいと思っています。
無法地帯をシビリアンコントロールして、平和と安全をいきわたらせ、
女性や子供達でも、安心して遊べる海洋レジャークラブ、
これが今の「会員制海洋レジャークラブ」のあり方です。
県の道路管理課を煩わせている低レベルクレーマー達よ、
文句があったらかかって来なさい。
そのケンカ、一山100円で買ってあげます。
氏素性を現して、公明正大に正しい苦情を言ってきなさい。
あなたたちが、日々、嫌がらせをしているゲート付近の掃除は、
全部、県が少ない財政を工面してやってくれている事なのです。
わたしが、ほうきを持って、泣きながら掃除しているとでも思いましたか?
うふふ♪
バカめ。
すずき はなこ
2015/10/20 19:50:57
音子さん、よくご存じですね~。
その通りですよ。
「民主主義」って、きっと漢字で書けないようなやつらばかりです。
だからね、多少の行き過ぎはあっても、「絶対許さない!」という態度で臨んでいます。
音子
2015/10/20 19:17:06
あなたえらいねえ、和歌山ちゅうとこは、未だ支配的なところで民主主義とは程遠いって聞いていますよ
すずき はなこ
2015/10/20 13:32:18
パゴットさん、同感、同感。
安けりゃあいい、で、ネットでボートを買ってくる。
出艇する場所が無いから、自分勝手に好きなトコから出す、
漁協ともめる、海難事故が出る、また出艇禁止になる・・・
これで、ボートが出せるところは、どんどん少なくなりました。
それでも、まだ懲りていない。
県に言えば、わたしたちが言うことをきくとでも思っているのでしょうか。
会員制海洋レジャークラブの敷地も、建物の建築費も、
全部、資本が投下されて運営されてるんですよ。
600円の駐車料金で、一日遊べて、トイレは水洗、船洗い場やシャワーが無料、
気象予報と安否確認、非常時緊急班がいて、
なんの不服があるって言うんでしょうか。
これで、入会するのしないのって、
あんたたち、こちらからお断りですって、いつも、わたし怒っています。
何でもタダだと思ってんですよ、
こんな人たちは。
パゴット
2015/10/20 11:27:18
昔のバイクブームしかり、釣りしかり、ラジコンしかり
無責任で自分勝手なユーザーは、
無責任で自分勝手な販売者から道具を買いますね。安くて楽だから
売るほうにとっては、どこでどう使おうが知ったこっちゃない、
買うほうにとっては、うるさいことを言われないし。。。
資本主義意の国なのでしかたありません。
じゆうばんざい!
しかし
そういう奴らが自由に使える場所を自ら失うように働いていることには気がつかない。
そういう輩は、一時的に遊べればいいので場所を維持する意識がほぼ無い。。
ばかばっか。。
ネットがそういう売買を促進したおかげでそういった無法者が増える一方で
ネットで啓蒙しようとしても、そもそもアクセスされないし。。。
あ~もう!
量販店の経営会社も無責任、
ブームとなれば大型店を出店し、地元の小売店を圧迫
ブームが去れば撤退・閉店。
すべて、大店法とかその場しのぎの法律をそのつど出して
地域の環境を守るローカルなコミュニティをないがしろにする
効率の良い税収しか頭にない、くそ官僚くそ政府の!
・・・ゼイゼイ
失礼、また暴走しました。
(意見には個人差があります。)
すずき はなこ
2015/10/20 09:31:36
Mt.かめさん、おはようございます。
何でもかんでもクレームを入れれば、県は処理すると思ってんですかね、
県の道路管理課には、「担当者におつなぎしますので」と言って、こっちへ回せ!と、言っています。
小型ボート愛好家なんて、関西ではせいぜい500人ほどです。
何処へ言ってまわったって、その500人なら把握できます。
ネットがどこへでもつながるので、芋づる式に反勢力はわかるんですね、
やつらは、ブログやってて誰が読んでるのかも知らないんですよ。
オマケに、船に名前書いてるでしょ、どこのだれかはすぐ分かる。
釣りに行ってて、脳ミソ、サビキで蒔いちゃったんじゃないでしょうかね。
Mt.かめ
2015/10/20 09:01:36
雑談は色んな情報が詰まってておもしろいですよねー。
しかし、まあ世の中は目あき千人めくら千人といいますから
分からない人を相手にするとホント疲れますよねー。それを
ものともしない、はなこさんがスゴイ\(^o^)/