✿古山詩織✿さんの日記

✿古山詩織✿

「N准教授」にストーカーされて殺されそうな毎日!

ある人の話・・・・

日記

最近、某雑誌を観ていたら・・・・

下記のような話が出ていました。


その女性は、おそらく「架空」の話を出来る時にした

だけなのだと思います。


今日は今日。

明日は明日。


今日も明日も流れるように現れ、消えてゆく・・・・


その日のその時の話だけ・・・・なのだと思います。


帰る事のない時間だと思いますが、こんなお話です。





「白いワニ革のライダースジャケットを数年前に作った時、

まだ新しいままだと革も硬くてごっつい感じなのね。

どうにかこの感じを崩したいと考えて、

配達の男の子に貸して着てもらうことにしたんです。


1~2ケ月したら返してねって。

彼、喜んで毎日着てくれて、いろんなところが擦れたり、

汚れたり、雨に打たれたりして、いい味になって返って

きたのよ!

今着ているワニ革は2代目ですが、サイズが小さすぎて誰も

着てくれないのよ~。

だからこの家に来たときはなるたけ着続けて、さんざん運転

したり、テレビを見る時も着たまま寝転んじゃったりして、

どうにか柔らかく崩したい思って。

こうやって服も靴も、だんだん自分のものになっていくの」



上記の話は、「ある女性」の装いについて。

話す記事の一部抜粋した文章の一部です。


文章と一緒に、家の中で過ごす姿を写真と一緒に添えられて

いて、その女性は全身白の装いで籠を持って、

ライダースジャケットを着ている後ろ姿の写真とお揃いで映って

いました。



今日は、今日。


そして、又、明日は、明日。