ふんわりボッカン島風土記

corra

コジラセギミデス。

気持ち悪~い

日記

「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信 新潮文庫
前にこの作家の印象として、「後味が悪い」 と書いたが
この短編集で、最もそれを堪能できるのでは^^;

「バベルの会」と云う読書サークルを唯一の共通項とした5つの話。
ホラーと評する方もいるようで。
会の終焉と新生で締め括られるのだけれど、
それで、まだまだ事件は続くよ、て感じではない。


「ステキナな金縛り」 CX
三谷幸喜的な面白さはあったけれど、何かフワフワした感じ。
霊が見える人多過ぎたんじゃないか?


「あの花」 MX
エンディングを見たいが為に観る。