のたもた

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ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

少し整理をして行きましょう。その1

30代以上

中国は現在、現実的には共産主義の国ではありません。
正し共産主義政党と言う名前の一党独裁政党は現実です。

一応毛沢東の大飢餓。↓簡単な説明
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毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958-1962  
                              
「15年以内にイギリスを追い越す」と宣言した毛沢東が始めた「大躍進」政策は、人肉食すら発生した人類史上まれに見る大飢饉と産業・インフラ・環境の大破壊をもたらした。香港大学人文学教授が中国各地の公文書館を精査。同館所蔵の未公開資料と体験者の証言から「大躍進」期の死者数を4500万(大半が餓死者。うち250万人が拷問死、裁判なしの処刑死)にのぼると算出。
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↑「毛沢東の大飢餓」と言う本のあらすじより抜粋。
其れにより中国はいよいよ滅びると流石に朝日新聞?だったか読売だったかが
小さな記事が載ったのを読んだ気がうっすらとする。
大人達が噂をして日本への影響(シリア難民でも予想が付くと思う)
或いはベトナムが経済政策失政の飢餓の為に
木の葉の様な木の船に乗って半数以上が死んで数人がヨレヨレで
日本海を漂っていた。
或いはコンテナに入って日本への密入国をして中で熱中死。
ひとり?ふたり?が生きていてベトナムから来たと解った。

恐らくそんな規模じゃない人達が生きる為に人間を捨てた人が
共謀な獣になって大勢日本にたどり着くと予測され
所謂ゾンビが大量に日本に来ると予想され、
其れに向かってこちらも反撃して殺しても無罪になるのかどうか。
正当防衛がどの程度で警察も何をしてくれるのか?
軍を法律で出せないのが「苛立ち」になっていた。
こんな時に米軍がそれらを殺してくれるとは思えないしね。

女子供は家に居て自警団を組織してと言う感じで
ぼそぼそと噂していた。

愈々法律改正が急務だと思う。

でも時間がかかるので米軍がどこまで日本から武器を取り上げて
米軍が守ると言っているのに守ってくれるのかをはっきりさせようと
其れから自警団にどの程度の物を持って自警するのかとか
素手は相手は集団で素手で来ないだろう。

此の間のペルー人でも解る様にいきなり家に入って食べ物の為に
迷わずためらわず殺すだろうと推測される。

家でどうするのかもぼそぼそと集まって話しているのを
傍で聞き耳を立てていた。

其の辺りに文化大革命が起きる。
1966年から1976年位にかけて
要するに不満と暴動の弾圧の更に毛沢東派の居直り弾圧みたいな感じで
古い歴史を否定し、文化を否定した権力闘争である。

★その前に非常にざっくり言うと中国共産党革命は主に金持ちの学生インテリ集団の理想主義的な理想的な空想夢想思想と労働者、そして貧困層の武装農民の無知集団とが合体して大きな組織と言うか集団になる。

よって毛沢東の失政による大飢餓の責任のなすりつけ合いによって
所謂インテリ元金持ち集団等が理屈ではかなわないので理性を無くした
やられる前にやれと言ったヒステリックな追及によりターゲットになりやすい。

カンボジアのポルポト派に対しても中国は悪知恵として
インテリ理想集団、教師、ジャーナリストをまず自分達が権力を取ったら
彼らを先に始末しないと彼らはやがて自分達の一番の敵になると
其れまでは彼らを利用して権力を取ると教えている。
よって彼らはポルポト派が権力を取った最初に殺されている。

中国でも毛沢東派が自分達が批判されると其れに対して
反対に権力闘争の末に「文化大革命」と称して
大弾圧が起きる。
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文化大革命とは『中国共産党中央委員会通知』が発布された1966年5月から、
1976年10月の「四人組」の失脚までの10年間の中国の政治過程を指す。

中国政府の公表では、文化大革命当時、四分の三の幹部が打倒(迫害・虐殺)され、
被害者は1億人に達したという。これは当時の人口の九分の一を占める。
そしてこの数の数倍もの加害者や盲従者がいたはずである。

文化大革命の悪影響は今日の中国社会に色濃く残っている。
紅衛兵が破壊した多くの文化遺産や名所旧跡は、もう復旧できない。
http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/BunkaDaikakumei.html
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これ等中国での悲惨な状態の中、
周りは中国が崩壊して大勢の難民がお金を持って移民として
来るなり、低賃金労働者として、一定機関に限って来るのなら兎も角
人である理性も無くしたゾンビ状態で大挙して入って来られると
困るので大人達は其れに対する法の整備なり対応できる
組織の正当防衛の範囲なり、武器のどの程度のしようが
認められるのかとか、防衛手段の具体的な方法はとか
こそこそと苦虫を潰した顔で日本人から武器を取った戦勝国の
無責任さに苛立っていた。

其れなら米軍が日本にたどり着く前に其の船を沈めてくれるのか?
或いは中国の国境辺りで越境する人達を打ち殺してくれるのか
或いは人道人道と言うのなら全員アメリカで引き取ってくれるのか?

と武器を持って自衛をするのを取り上げてアメリカ(米軍)が
守るからと言って置きながらどうなるんだとぼそぼそ言って居た訳です。

そうこう言って居る時にアメリカが中国に突然行って
何だかんだとやっている訳です。

で、中国の帰りにキッシンジャーが日本に立ち寄って
田中角栄が中国に行って「日中友好条約?」か
何かを結んで来て、
毛沢東が戦争責任は追及しないとかで放棄すると
言う事で田中角栄が帰ってきて
其れから日本から膨大な援助金が行く訳です。

詰り、これも表向きの人道援助等と言う言葉を外すと
ざっくり言うとシリア難民を見ても解るでしょう。
では当時の中国の半分くらいの土地を鉄条網で区切って
パレスティナの様な所を作って国連で永遠に最低限生かす為の
食料を与え続ける場所を作っても何世代なっても永遠に其れを
国連でし続ける訳?

まあ、今の中国、あるいはチベットやその他の周辺国を侵略した
中国を考えるとそっちの方が迷惑をかけないで良いのかも知れないけど

其れよりも援助金を出すので軍を小さくして普通選挙が行える
民主化された国を作って自分達でちゃんと働いて食べる分を
作り出す、産業をある程度は作って、日本製品を買ってくれるようになれば
そっちの方が良いだろうと言う事で補助金を出して居たら、

何と軍事費に回していたと言う時まで日本は日本国民の税金から
膨大なお金を延々と出し続けていたと言う事になった訳。


で、話を戻すと今経済が衰退して行く中国何だけど
約束通りに仏選挙の行える国になって無いし、
軍閥は無くならなくて所謂紅衛兵の権力は引き継がれている
組織は在る訳。
詰り軍が一番偉いんだと言う組織は残っていて其れが
軍を動かしているし、政治に口を出して軍事費が少なくならないのは
其の為なのね。

で、中国は衰退すると言ってもソビエトの崩壊の様にはならない訳。

軍閥があれだけの軍備を持って権力を持っている訳。