発がん性の高いソーセージ
今朝のニュース、ハムやソーセージを毎日食べていると大腸がんになる可能性が18%高くなるというお話。
どのくらい食べてると、そうなるかというと、なんと50gだって。
これソーセージだと2本、薄切りハムだと4枚。
これみんないくらでも、癌になっちゃうよ。
でも、どんな調理だと危ないのか、野菜とかたくさん一緒に食べることで、回避できないのかというと、そこまでの情報はなしなんで、ちょっと不安だよね。
でもこれは昔から言われていることで、新しいことじゃないんだ。
何が発がん性を引き起こす張本人かというと、発色剤の亜硝酸ナトリウム。
肉っぽいいい色を出すために使われているもの。
これ使わないと、食べたくなるようないい色にはならないんで、どうしょうもないんだよね。
これは別に新しいことではなくて、結構知られていたことで、改めてニュースで出たからみんなびっくりしているだけ。
どうしても発がん性が気になる人は、コープのお店で売ってる、なんか茶色っぽい美味しくなさそうなソーセージだと、発色剤使っていないから大丈夫らしい。
でも、ちょっと値段が高めなんで、ご注意。