「一番、友達失えるのってどれ？」
そう聞いたのは
ユニバーサルスタジオジャパンのハリーポッターエリア・いたずら専門店
お目当てはくそ不味いという100味ビーンズ
店員「えっとですね。土味、卵腐った味、僕はまだ食べてないけど。これこれ、ゲロ味」
林檎の発言にげらげら笑いながら突っ込むのは。林檎が愛してやまないデブ男A
A君「え、食べても人的影響はないんですよね？」
店員「無いですよ」
林檎「これで死ねるなら本望さ」
A君「絶対に嫌や。そんな死に方遠慮しとくわ」

ショーの後、アンケート等を受けるA君
スタッフ「最後の質問ですが、お二人の御関係は？」
林檎「彼が婚姻届け出してくれないから、恋人」
A君「えぇぇぇぇ。いやぁー。林檎ちゃん、まだ学生」
林檎「学生結婚大いに結構。そう思いません？」
スタッフ「僕も5年付き合ってる彼女に家に帰ると言われ続けてますわ。学生結婚もいいと思いますよ！」
A君「僕らより一年、長い。お兄さん、似たような状況なら僕の肩を持ってくださいよ」
スタッフ「可愛い女の人はすぐ取られますよ？」
A君「・・・心に刻みます」
林檎「刻む前に行動。役所、今開いてるよ？ハハハハハ」

そして、そして、なぜだろう？
そんなに林檎とデブ男は日本人に見えないのか
人がいい顔をしているのか
「can you take a photo？」などかなり話しかけられた
英語が分からない、聞き取れないのはデブ男
「写真とれって」ボソッ
「あの建物と一緒にとれって」ボソボソッ
「have a nice dayってゆーとき。」ボソボソボソ
彼の耳元で囁く林檎はきっと可愛い＆奥ゆかしいと思っていたのだが？
A君「林檎ちゃん、分かるなら代わりに喋ってよ」
林檎「それ、絶対楽しくなさそうだからやだ。おどおどしてるAを見てるのが楽しいのに」
A君「斬新っっ」
そして3時のおやつはアイス＆ベンチに腰掛ける
腰かけている時にシンガポールから来たという夫妻に写真を取ってと言われ
林檎「Are you ready?３，２，１．・・・写真のチェックお願いします」
夫人「Looks good（大丈夫）」
林檎「何処の国から旅行に来たの？」
夫人「シンガポール。お姉さんは、中国？」
ほらでた！中国発言ｗ生粋の日本人じゃ
林檎「USJの近所から電車で来ました。ユニバ楽しんでくださいね」
夫人「ありがとう。お似合いの夫婦でそちらも楽しんでね」
っと会話を一通り行い。仁王立ちをするのはA男の前
林檎「私が対応して楽しかった？どう、どう、どう？」
A男「林檎ちゃんの一発芸に関心してました。おみそれ致しました」
林檎「ね？楽しくないでしょ？ダーリンが対応したほうが面白い」
本日も楽しかった♡　完

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