ギレルモ・デル・トロ監督作品を見る
さてさて映画好きのサクヤが今回目にしたのはタイトルにあるギレルモ・デル・トロ監督の作品で、何かお買い得の映画ないかなぁ~とお店をブラブラしていたところ、前から気にはなっていた「パシフィックリム」のブルーレイ(BD)が¥1100だったもんで「おおっ!!」となり即購入となったサクヤ
さらにブラブラしているとホラーもの好きでもあるサクヤがみつけた「ロスト・アイズ」という作品が¥1000で聞いたこともない作品であったもののBDでこのお値段だし・・とパッケージを眺めてみると、なんとも偶然にギレルモ・デル・トロ監督の作品だったのでした
「こ、これは・・運命やろ」と感じたサクヤは即購入!!
また前回クリストファー・ノーランによる3部作バットマンにハマり(結局その後5回は見直した)初めて?映画化されたティム・バートン監督によるマイケル・キートン演じるバットマンのDVDが¥300で売っていたのでこれも買うことにしました
確か子供の頃見たような記憶がありますがほぼ内容は忘れており、まあバットマンのコウモリフォルム、そして後に名を知るジャック・ニコルソン演じるジョーカーの記憶がうっすら残っているくらいでした
まず「パシフィックリム」ですが日本の怪獣を元とした作品で(作中でも敵をカイジュウと表現している)小耳にはさむとロボットが繰り出すロケットパンチもマジンガーZの技だとかなんとか・・・
兎にも角にもわが日本のハリウッド女優、菊地凛子さんが出るわ出るわのヒロイン大活躍といった作品で、菊地凛子さん演じるマコの子供役として何と芦田愛菜ちゃんが出演!!
この年でハリウッドデビューか~い!!とすごすぎるわけです
まあ総評としては巨大ロボットが地球という資源を奪うために海底にあるゲートから次々と現れるカイジュウと戦うのですが、BDということもあり迫力大、欲を言えばもう少しカイジュウデザイン差別化してもいいかなとも思えました(よくよく見ると違いますがパッと見は似ている)
公開当初ロボットというだけでトランスフォーマーに似ているなというイメージがありましたが、全く別物でありました
次に「ロスト・アイズ」ですが、まあ耐性が付いているせいか怖いとはほぼ感じず、また伏線ありきの視覚トラップもあるので、近いうちにまた見直して内容を理解していこうかなと思います
とはいってもそう複雑なものでもないように思いました
さて、子供の頃に見た「バットマン」まあ1989年の作品ですから、そりゃノーラン3部作と比べたら見劣りするかもですが、今や巨匠とも言えるティム・バートン監督の初期作品を堪能しようとたくらむサクヤなのでした