竹芝

竹芝

こことは別に、
マルウェアメールの日記
http://malware-mail.hatenablog.com/
を書いている。

11/9(月)

日記

122輪目のアサガオが咲いた。これが最後かもしれない。
https://twitter.com/take_siba/status/663483893832486913

温水便座のヒーターが温まらない事に気付く。
安全のためにヒーターのスイッチを切っておく。
脱臭ファンも動作しないけれど、これは電源を入れなおすと動いた。
こういうものも寿命か。
エアコンのフラップが動かなかったり、
外部ディスプレイがつかなかったり、
縦型扇風機が動作しなかったり、

長年使ってきたものが次々とリタイヤしていく。
縦型扇風機は即座に新しいものを買ったけれど。

修理すべきものと買い替えるべきものがある。

そしてノートPCをつけっぱなしにして大丈夫なように回しているミニ扇風機も
そろそろ寿命。ACモーターなので回しっぱなしなのだけれど、一度止めると回転しない。
安価で寿命の短いブラシ付DCモーターのUSB扇風機を毎年買うという手もある。
PC用冷却ファンをUSB電源にしたようなものが寿命は長い。
また淡水魚の水温冷却用ファンというのもある。
これは2連ファンをリビングの机につけていて、別のPCを冷やす用途だけれど、音が大きい。

ACモーターのミニ扇風機や淡水魚様2連ファンをなぜ持っているかというと、普通の部屋に置いていたサーバーラックの排熱がイマイチだったので、いろいろやってみた事があるから。
結論をいうと排熱をファンで促そうとしても無駄で、熱でファンの寿命が短くなるだけ。
(1)サーバーの排気が吸気側に回らないように仕切る。開口率の高いラックというのは、置かれた部屋が涼しくないと意味がない。
(2)サーバーの吸気にエアコンの冷気がいきわたるようにサーキュレーターを置いたりする。
(3)サーバーのファームウェアのバグというのもありうる。もっと高温でも問題ないのに、ちょっと温度が高くなっただけで警告して停まってしまうようなもの。実は設定温度の誤りでしたという場合も。
(4)東の窓はブラインドでは足りずに日よけにスチレンボードを置いたりしていて、最終的に窓にミラーフィルムを貼って外が見えない(真っ暗ではなく障子のような感じ)にした。

それらサーバーももう無いけれど、ミニ扇風機は残った。