ども～～～～～～！！
ごぜ丸です＾＾


二コタのみなさま！

秋深まる、今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？




秋と言えば、この二コタでも、恒例の「松ぼっくり隊VSどんぐり隊」

の対決が定位置とされていますが・・・・・

公園などを散歩していても、秋はどんぐりをよく見かけますが、

絵本の中などでも、動物がどんぐりを食べているのを、

見かけますが、さて・・・・・



どんぐりって、誰が食べるの？

どんな、どんぐりがあるの？



早速、調べてみると、そもそも、どんぐりとはブナ科の木の実

の事を言い、日本にはどんぐりの成る木が20種類くらい

あるそうです。



そして、すべての木のどんぐりが食べられる訳では無く・・・・

タイジィ・・・・あっ！これは違う！笑＾＾

スタジィ、ツブラジィ、マテバシイ、などは、生で食べられる

ますし、炒めればさらに美味しく食べられるそうです。



どんぐりは、乾燥に弱く、木から落ちて1～2週間も土に

埋められないで置くと発芽出来なくなるそうです。

自分では潜れないものの、リスなどの手を借りて土の中に

埋めてもらいます。



さて、どんぐりを食材としている動物は・・・・・

リス、クマ、鳥のカケスなどです。




どんぐりの成る木には、花が咲き、その年に実がなる物と

2年後の秋に実がなる物と2種類あるそうです・・・・



秋になると、単純にどんぐり・・・・・なんて思ってましたが、

どんぐりも、まだまだ奥が深そうですね。（*^_^*）