続・すばらしきこの世界♯⑦♯
昨日INできなかった゜・(つД`)・゜
名古屋行っててオペラザの怪人見て
IMできるなって思ってたけど無理だった
だから今日は2日分書けたら書くw((てヵかけょw
あw☆☆ってのは人のなまえねw
あと学校の名前をまだまだ募集しますw
じゃあラインの↓からどぞw
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第7章「桜庭 音繰」
進行役「桜庭 音繰さん?前へどうぞ」
ザワザワザワザワ
先生達が戸惑いはじめる。
一人の先生が進行役のマイクをもぎとり、
先生「訂正します。新入生代表☆☆前へ」
☆☆は戸惑いつつも、キリッとした表情で、
はじめから代表が☆☆だったかのようにスピーチを始める。
さすがはナンバー2で考えてもないスピーチをなんでもないように話す。
その様子を見ていた生徒や先生達は安心したようにまたあの幽霊みたいな表情にもどる。
シキは退屈でボーと違うことを考えていた。
『この学校で始業式を抜け出す人なんていないよなぁ
そういえば学校来る前にサボってる学生見たような・・・
制服もここの学校のだったし・・・あの子が桜庭 音繰くんかなぁ』
そうこう考えているうちに始業式は終わり、ザワザワと教室に帰っていく生徒達。
教室に着くと、先生が
先生「今日は始業式・入学式だけだ。
もう帰っていいぞ」
みんなザワザワと帰りだす。
シキもバックをつかみ、
ハァ―とため息をついて校門を出た。
そのときチラッと校庭に目を向けた。
そこには登校のときにみかけた―桜庭 音繰であろう男の子が見えた。
『この学校にも授業サボったりする人いるんだなぁ』
いつの間にかシキはその子の目の前にいた。
そこでジーと男の子を見つめていた。
自分でもなんでこんなことしているのかわからない。
でも―吸い込まれるように男の子をみていた。
何かを感じるように―。
「早くしないと遅れますよ~!」
その声に気づいたネクは声のした方向に目を向けた。
全速力で走っていく女の子が見えた。
顔は見えなかった。
「・・・・・・・・・・・・・――――――」
ハァーとため息をつき、
「俺ってこんなに女々しかったか・・・・・―?」
独り言をつぶやく。
『ただ話しかけてきた女の子がシキに見えるなんてな・・・・――』
そしてジャケットのフードを顔にのせ、眠りに着いた。
始業式・入学式の終わりの鐘でネクは目を覚ました。
校門からザワザワと生徒達が出てくる。
またフードをかぶり、眠ろうとしたとき―
誰かの視線を感じた。
フードの端からチラッとほそを見たとき、女の子がジーとこっちを見つめていた。
『シキ・・・・・?』
『寝てるのかな?』
シキは男の子の顔のあたりを見つめて思った。
「何?」
いきなり声を掛けられて戸惑うシキ。
「え、と何と言われても・・・・」
「何のよう?」
「ようってほどのことじゃないんだけどさ・・・この学校にもサボる人いるんだなって・・・」
言葉の後半に近づくにつれ、声が小さくなっていくシキ。
「いちゃ悪いの?」
「悪くはないんだけどさ・・・」
本当はそんなのいることはダメだろう。
でも、シキもサボったことがあるから、注意できなかった。
「・・・・・・・―――」
「・・・・・・―――」
『やっぱりこの子、シキに似てる―。』
『うわぁ・・・空気悪くしたかな・・・・?なにか会話っ!』
「あ、えと、さ・・・登校の時間帯もここにいたよね・・・?
私声掛けたんだけど覚えてる・・・?」
「覚えてる・・・――」
短く、でも確実に答えていくネク。
「そか・・・」
もう会話が終わってしまった。
『もう終わっちゃった・・・なにかほかに会話を・・・』
会話を探すシキ。会ってまず最初にすることを考えていった。
「あの・・ね、私美咲 四季っていうの・・・あなたは?」
シキが美咲 四季と言った瞬間ネクがガバッと上半身を起こし、
「シ・・・・・・キ・・・・?」
信じられないと言った顔でシキに言った。
その様子に戸惑ったシキは
「え、あ・・うん。シキ。あなたは?ていうか、初めて顔見せてくれたね?」
「初めて・・・?」
小さくつぶやくネク。その声はシキには聞こえず、
「聞いてる?あなたの名前は?」
「え、あぁネク。桜庭 音繰」
「あっ!やっぱり君が桜庭 音繰くんかっ!!」
「・・・・・・・・・―――俺のこと知ってるの?」
「うん。だってさ・・・・・」
なぜ知っているかをネクに話してみせるシキ。
「なる・・・ほどな・・・・」
「うん。そ~ゆ~わけでこれからヨロシク。あっ!遅れたけどはじめまして。」
進行役「桜庭 音繰さん?前へどうぞ」
ザワザワザワザワ
先生達が戸惑いはじめる。
一人の先生が進行役のマイクをもぎとり、
先生「訂正します。新入生代表☆☆前へ」
☆☆は戸惑いつつも、キリッとした表情で、
はじめから代表が☆☆だったかのようにスピーチを始める。
さすがはナンバー2で考えてもないスピーチをなんでもないように話す。
その様子を見ていた生徒や先生達は安心したようにまたあの幽霊みたいな表情にもどる。
シキは退屈でボーと違うことを考えていた。
『この学校で始業式を抜け出す人なんていないよなぁ
そういえば学校来る前にサボってる学生見たような・・・
制服もここの学校のだったし・・・あの子が桜庭 音繰くんかなぁ』
そうこう考えているうちに始業式は終わり、ザワザワと教室に帰っていく生徒達。
教室に着くと、先生が
先生「今日は始業式・入学式だけだ。
もう帰っていいぞ」
みんなザワザワと帰りだす。
シキもバックをつかみ、
ハァ―とため息をついて校門を出た。
そのときチラッと校庭に目を向けた。
そこには登校のときにみかけた―桜庭 音繰であろう男の子が見えた。
『この学校にも授業サボったりする人いるんだなぁ』
いつの間にかシキはその子の目の前にいた。
そこでジーと男の子を見つめていた。
自分でもなんでこんなことしているのかわからない。
でも―吸い込まれるように男の子をみていた。
何かを感じるように―。
「早くしないと遅れますよ~!」
その声に気づいたネクは声のした方向に目を向けた。
全速力で走っていく女の子が見えた。
顔は見えなかった。
「・・・・・・・・・・・・・――――――」
ハァーとため息をつき、
「俺ってこんなに女々しかったか・・・・・―?」
独り言をつぶやく。
『ただ話しかけてきた女の子がシキに見えるなんてな・・・・――』
そしてジャケットのフードを顔にのせ、眠りに着いた。
始業式・入学式の終わりの鐘でネクは目を覚ました。
校門からザワザワと生徒達が出てくる。
またフードをかぶり、眠ろうとしたとき―
誰かの視線を感じた。
フードの端からチラッとほそを見たとき、女の子がジーとこっちを見つめていた。
『シキ・・・・・?』
『寝てるのかな?』
シキは男の子の顔のあたりを見つめて思った。
「何?」
いきなり声を掛けられて戸惑うシキ。
「え、と何と言われても・・・・」
「何のよう?」
「ようってほどのことじゃないんだけどさ・・・この学校にもサボる人いるんだなって・・・」
言葉の後半に近づくにつれ、声が小さくなっていくシキ。
「いちゃ悪いの?」
「悪くはないんだけどさ・・・」
本当はそんなのいることはダメだろう。
でも、シキもサボったことがあるから、注意できなかった。
「・・・・・・・―――」
「・・・・・・―――」
『やっぱりこの子、シキに似てる―。』
『うわぁ・・・空気悪くしたかな・・・・?なにか会話っ!』
「あ、えと、さ・・・登校の時間帯もここにいたよね・・・?
私声掛けたんだけど覚えてる・・・?」
「覚えてる・・・――」
短く、でも確実に答えていくネク。
「そか・・・」
もう会話が終わってしまった。
『もう終わっちゃった・・・なにかほかに会話を・・・』
会話を探すシキ。会ってまず最初にすることを考えていった。
「あの・・ね、私美咲 四季っていうの・・・あなたは?」
シキが美咲 四季と言った瞬間ネクがガバッと上半身を起こし、
「シ・・・・・・キ・・・・?」
信じられないと言った顔でシキに言った。
その様子に戸惑ったシキは
「え、あ・・うん。シキ。あなたは?ていうか、初めて顔見せてくれたね?」
「初めて・・・?」
小さくつぶやくネク。その声はシキには聞こえず、
「聞いてる?あなたの名前は?」
「え、あぁネク。桜庭 音繰」
「あっ!やっぱり君が桜庭 音繰くんかっ!!」
「・・・・・・・・・―――俺のこと知ってるの?」
「うん。だってさ・・・・・」
なぜ知っているかをネクに話してみせるシキ。
「なる・・・ほどな・・・・」
「うん。そ~ゆ~わけでこれからヨロシク。あっ!遅れたけどはじめまして。」
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埼玉県産の桃
2009/09/13 20:03:49
♥抽選の件について♥
参加、ありがとうございました★
でも、、なんかすみませんでした;
ぜひ、また機会があれば参加してくださいね^^
ステプです*
momopit
2009/09/13 16:31:43
おぉー!
ネク登場!
かっこいいんだろなー(´д`*ポワワーン
ゆっき
2009/09/13 16:28:41
まぢ気になっちゃうょ~!!!!!
早くッ続きをー!!!笑
+緋羅+
2009/09/13 16:06:51
えええええええヾ(@д@)ノ
どうなるのこの後ぉぉぉぉ!
いになるうう><!!