脳活『為ブログ』293
目に見えないもの。
現実というのは、目で見て感じられる世界ということだが、
目に見えないものによって実際は支配されている。物質の世界は
原子や素粒子によって成り立っているといわれても、ピンと来ない。
10のマイナス何十乗という領域は研究者の分野であって、素人には
関係ないと思っていたが、知れば知るほど、この目に見えない物質に
よって現実が左右されていることに気付いた。
しかし、物質が何で出来ていようと、生活に必要な商品はスーパー
の棚にある物の値段で決まっていく。これも厳しい現実である。だが、
天候によって農作物や魚介類の値段が大きく影響されることも事実。
もし、1707年に富士山が噴火したように大爆発を起こしたならば、
日本はどうなるのだろうかと思う。この空想は悲壮であっても、決して
絵空事ではない。富士山は1032年にも1083年にも噴火している。
心配事は津波もあるし、台風による集中豪雨が全国的に足跡を残して
いる。いくらでもあるから、ケセラセラで行く以外ないかもしれない。
ただ、目に見えないものによって生活が脅かされていることだけは
事実である。もっと言えば、人の考えていることが他人には分からない
ことである。人の考えることくらいと思うが、それが分からない。
パリのテロがそうだ。あんなことをする思考が分からない。
破壊してなにが生まれるというのか。人は物を作りだして、なんぼの
世界ではないだろうか。何も生まない破壊は地獄でしかない。
みき
2015/11/19 19:49:21
こんばんは。
今日は寒かったです。
朝。コートを羽織っている方も見かけました。
今度のお休みに、私もコートを出そうと思います。
今日、帰ってきたら、入っている保険の控除証明書が届いていました。
・・・いよいよ、年末ですね(^^;)
気ぜわしくなります・・・