くまの絵本だそうで・・・。

絵本の読み聞かせをしていたころを思い出しました。

長男が未就園児だったころに「おひさま」という絵本雑誌は創刊され、それを暫く買っては親子で楽しんでいました。

懐かしいなぁ～。

５つ違いで次男が生まれ、思い出して買った「おひさま」は様変わりし、まんがが入り込み購買意欲を失いました。

もう今となってはすべて処分してしまった創刊当初の「おひさま」。

確か赤くて、クレヨンで書かれたこどもが描かれていた気がします。

楽しかったなぁ。

絵と文章の組み合わせはとても素晴らしい物でした。

連載物のお話は次が出るのを親子でわくわくして待ちました。

その後入園した長男は手作りの絵本バッグを持って、月に１度保育園の読み物とワークみたいのが

セットになった月刊誌を持つようになります。

市内には私設の絵本館が出来、そちらへも足を運ぶようになりました。

そこで、絵本の読み聞かせを親子で楽しむことを覚えました。

たくさんの絵本に囲まれて、たくさんの絵本を知りました。

長男が学校へ上がると、次男を連れて地区の公民館の子育てサークルへいくようになりました。

そちらで、親子向けに絵本の読み聞かせ講座が開かれ参加しました。

その後、学校でも読み聞かせのボランティア募集があり、次男が保育園に入ったころから参加しました。

長男が６年生、次男が１年生。

そのまま次男が６年生になるまで読み聞かせを続けることになります。

６年生の夏休みには、図書室の本の修繕をお手伝いしたり。

楽しかったなぁ。

絵本の読み聞かせは、途中咳喘息の出始めたのがきっかけになり引退しました。

１度ペアを組んだお母さんに大変な迷惑をかけてしまったんですもの・・・。

それでも懐かしい思い出です。

くまのがっこうのくまさんも、大変かわいらしいですね＾＾