原油の値段が下げどまり無いのが続いて居ます。
また原油が下がり始めました。
ガソリンが100円を切っている所もあるようです。
此れだけ原油が下がっているのなら
電気代が下がっても良いはずなのにと思って居ます。
ちょっと怖いニュースが入って来ました。
トマムを購入した上海の実業家が行方不明と言う
ニュースが出て心配していました。
どうも中国当局に捕まっている様です。
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トマム買収の中国投資家不明、当局拘束か 傘下企業声明
星野リゾートトマム(上川管内占冠村)を買収した中国最大級の民間投資会社、復星集団(上海)の郭広昌会長(48)が、10日から周囲との連絡を取れなくなった。同社傘下の復星医薬は11日夜、「(郭会長は)司法機関の調査に協力している」との声明を出した。当局による拘束か、監視居住(軟禁)状態にあることを示唆する内容だが、郭氏本人への容疑か、捜査協力しているだけかは不明だ。
郭氏は江沢民元国家主席が率いる政治家グループ「上海閥」に近いとされ、権力闘争に巻き込まれた可能性を指摘する声もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00010002-doshin-int
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実は中国の外貨保有率が下がって居ます。
中国内部に投資をしないで海外の物を大金持ちが購入するからの
様ですが、かなり極端に此の2年で外貨が減っている様です。
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中国の外貨準備高が5000億ドル激減 人民元防衛で市場介入か
中国の今年9月末の外貨準備高が昨年6月に比べて、約5000億ドルも激減していたことが分かった。特に、今年5月から9月まで連続5か月間も減少し続けており、これまでにない異常な動きを示しているという。この理由について、中国共産党機関紙「人民日報」は「米ドルに連動して、人民元の価値を調整した結果」であることを明らかにした。
http://www.news-postseven.com/archives/20151028_359508.html
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毎年開かれて居て海外で毎年大きなにゅーすとして
取り扱われていた「COP21」を今年はパリのテロのお蔭で
日本のマスコミも取り上げざる得なかったようだ。
此れで如何に日本のマスコミが今まで日本国民に
中国が批判の的になるCO2問題に関して
報道をして来なかったのかが解るだろう。
其れだけ日本のマスコミの偏向報道が酷いのだ。
毎年毎年中国の汚染問題が問題視されて
中国の対策を取る様にとして来ても
あの中国の汚染状態になっても
其れでも根本的対策は取ら無いようだ。
そして中国はGDP世界第2位になっても
環境汚染問題になると自らを「後進国」と
なって先進国からの援助を貰おうとして
後進国代表として居直る。
其の中国も2030年までに200基の原発を作って
エネルギーは全て原発にする事を明言している。
日本の隣に巨大な原発大国が出来る事に
日本の反原発派は何も言わない。
此の国のマスコミと反日糞左翼の矛盾と異常さは
大きくなって行くばかりである。