二日酔いはなかったのですが、
やっぱり、もうお酒は飲めない体質になっているのかもしれません。
今日一日の仕事が、いやあ、もう疲れ切りました。
体がだる～～～い。
もう、お酒、やめよう。

そんなだるい一日にもかかわらず、
「魔の交差点」は、今日も元気にヤッテくれます。
これはもう、この風水最悪地点、「呼び寄せている」そのものです。
本日の「魔の交差点」に呼ばれた魑魅魍魎は、
お爺さん、歳のころなら75歳くらいかなあ。
横断歩道をバイクで歩道へ入って来て、駐車。
嫌な予感。
・・・
嫌な予感的中。
・・・
ねえ。わたし（女性）がこうして立っているじゃないの？
なぜそこへ、いきなりチ○チンを掴んでひっぱり出してくる？
「小便したいんじゃ！あっちへ行け！」
「お爺さん、公衆の面前で、しかも女性の前での性器の露出は犯罪ですよ。」
「なに言うとるか！小便するんじゃ！自分のチ○ポ掴んで何が悪いっ！」
「立小便は、軽犯罪法違反ですよ。」
「日本人が、日本の国で、立小便して何が悪いんじゃあー！」
で、いきなりわたしの胸につかみかかって来て「暴行」

なんでえ？
え？なんで、わざわざ、ここ「魔の交差点」で、
お客様の誘導をしているわたしの前へ、
バイクで乗り付けて来て、小便をする？
ボケているのか？
飲み過ぎでキゲンの悪い「ブラックはなこさん」が出てきたのはいうまでもありません。

え？立小便は事前に止められましたが、
猥褻物陳列罪、暴行は間違いありません。
さて、和歌山県警所轄の刑事課へ行こうではありませんか。
それなのに、なんと！到着した警官は、
わたし（ブラックはなちゃん）が言い過ぎだというのです。
言い過ぎ？　へ？
え？刑事事件訴訟法のどこに「言い過ぎ」なんて罪状があるんでしょう。
事件を起こしている性器丸出し爺さんを目の前にして、
「言い過ぎ」？
こちらの胸を、性器丸出しでつかみかかってきた爺さんに、
か弱い女性が「言い過ぎ」？
いったい何が、「言い過ぎ」？
「日本人なら日本のどこで立ちションしょうが勝手じゃ！」と言う爺さんに、
わざわざ、目の前でやられるわたしが「言い過ぎ」？

おまわりさん、
あんた、見慣れない顔ですが、
犯罪被疑者を目の前にして、
被害者が怒るのは無理もないということが、
なぜわからない？
わからないどころか、いったい何を持って「言い過ぎ」だと？
言っておきますが、「ブラックはなこさん」は、
ただ罵詈雑言をぶつけるのではありませんよ。
理路整然と相手の非を指摘するのですよ。

「歳をとっても知恵もない・恥もない・見境もない、
そんなしなびた一物を、女性の目の前でひけらかしたままのボケ老人は、
長生きをするということが老害そのものである」
それが「言い過ぎ」で、
「そんなことをいうとケンカになる」
？バカじゃないの、おまわりさん。
被害者に、黙れと言うの？
じゃ、出るとこへ出て、
また山のような書類を作らなきゃいけない告訴状を出しましょうか？
それやられて、困るのはあんたたちなんですよ。

現場で女、子供なら言いくるめられるとでも思っているの？
警官ヅラするなら、警察官らしいことで言ってもらいたいわ。
先に爺さんに、注意の一つもするのが筋ってものでしょうが。

顔見知りのお巡りさんが、その警官とわたしの仲裁に入り、
まあその場は，収めましたが、
この若いふて腐れ巡査、明らかに反抗的です。
爺さんも爺さんですが、
同じくらい気分の悪い和歌山県警のお巡りさんでした。

あー、名まえ聞いておくの忘れたわ～、
やっぱり昨日の深酒が悪かったのかなあ。
あー、もう呑むのやめよう。
なんだか、今日一日は、とても不快な一日でした。
見たくも無いモノを、しっかり見せつけられたせいでしょうか。
腐ったシメジみたいだった。

あんじゃる～～～～（どっかの方言で「気持ちわる～」の意）