牡牛座(スバル)
冬の星座
冬になると、オリオン座の隣にあるおうし座「すばる」(プレアデス星団)が際立つ。
「昴(すばる)は奈良時代の古事記や日本書紀、平安時代の枕草子にも出てくる星団で、肉眼では6個見え、六連星(むつらぼし)とも言われる。
しかし、昔は7個見えたという記録が多い。ギリシャ神話でも7個だが、一つ消えた星にはいろいろな物語があるんだよ。
(興味ある人はググッて!)
1956年、富士重工のスバル360(車名)は日本の国民車として活躍したらしいけど、そのボンネットには六つ星が光っていた。
(あっ!今でもスバルの車にはあるけどね!)
今では望遠鏡の進歩でスバルは120以上の星の集まりと判明している。「すばる」は「統ばる」つまり「統べる=統一する」という意味が語源のようで王者の星と呼ばれたそうだ。
(夜空にはたくさんの星があるのにどうして昴なの?って思うよね!)
地球からの距離は約400光年、今地球で見る光は、400年前の光だ。
宇宙の広さは僕達の時間感覚をはるかに超えているね。
りありゃ
2015/12/31 10:21:35
ほんと?
すごいなー( ・ё・)
むずかしいことわかんないけど見てみたいデス!
マカロンもいいヨ♪ ⌒(b。・o・)⌒b
リュウ
2015/12/30 19:45:31
りありゃさん!
そそ!光を見ていると過去とはとても思えないよね!
でも、光速で進むと空間が歪んで時間が短縮するというから、地球から出ていく光を
追えば、自分の子供の頃や江戸時代やもっと昔の時代を見れるかもしれない!
そう考えると光って本当に不思議でロマンあふれるよね! マロンもいいけど・・・キュ!(^^♪
りありゃ
2015/12/28 23:59:13
星の光は不思議デス。
ぜーんぶ過去の光なのに未来を感じてしまうヵラ☆⌒(。∩.∩。)⌒☆