お金の不安
お金と健康は関係があるんですか?
といきなり疑問がわくと思います。
実は大いに関係があるのです。
なぜならそれは、
お金がないとか
将来に対して漠然とした恐怖があると
IQが下がるのです。
IQが下がると、短期的、爬虫類脳が作動し
本能的なことしかできなくなるのです。
真の健康を手に入れるには、
長期的に計画する必要があります。
食事法、トレーニング、感情コントロール、新しい習慣、
どれを取っても大切で、しかもじわじわ
染み込ませないとうまくいかないのです
成功しないのです。
短期的に物事を解決しよとすると、
たとえば、何かしらの症状が出たとします。
すると、薬で一気に症状改善をやってしまいます。
これだと本質的な解決には至らず
未来に禍根を残します。
あとで大きくなって返って来てしまいます。
ですから短期的思考ではなく
長期的思考をしなければなりません。
長期的思考をするにはIQを高い状態で維持しないと
それは無理なのです。
お金に対する不安を解消しないと
IQが下がりっぱなしなので
短期的思考が発動して、真の健康を
手にすることが不可能になります。
。。
今回から何回かに分けて
お金と健康
についてお話をしていきます。
今回の話を聞くと・・・
お金に対しての先入観が全て払拭されます。
幼い頃からの刷り込みがあなたの健康を
害していたことはご存じでしたか?
周囲からの影響を最小限にして
自分にとって都合のいい情報だけを
インストールするメソッドをお伝えします
。。
まずは、お金とは何かということを
説明したいと思います。
簡単に最も単純に言うと
「お金とは、ただに紙切れ」です。
そうですペーパーです。
いろんな文字や絵がデザインされた綺麗な
印刷物です。
これを認識してください。
直視してください。
99.998%の人がお金に価値を見出します。
ですがお金には価値はありません。
人はお金の先にある本当の価値に
興味があるはずなのです。
私たちは、テレビ、雑誌などの情報で
お金自体に価値があるかのように
洗脳され続けているのです。
紙幣が生まれる前は物々交換が
主流でした。
お米が欲しければ、トマトと交換したり
きゅうりが欲しければ、ジャガイモと交換したり
していました。
でもそれだと不便すぎるので、
貝殻などをあてがいそれに価値があると
信じこませ流通させたのです。
話を端折るのですが、
金属製のお金が近世になって出てきました。
金や銀でできたものです。
これ自体に価値がありました。
明治になって、政府が発行する紙幣が
出てきました
1931年までは紙幣は同等の価値の金と交換できました。
金本位制が崩壊して
紙幣自体には価値が無くなりました。
価値があると信じ込まされてきました。
今現在もそれは続いています。
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人は今日食べる食べ物が欲しくて
仕事をしてその対価として紙幣で給与をもらいます。
この場合、食べ物に価値があるのであって
紙幣に価値があるのではありません。
紙幣の登場で「本当の価値」が
わかりにくくなってしまったのです。
もちろん、健康についても同じです。
たくさんのお金を払って、高度医療を選択すれば
長生きできるという錯覚に騙されているのです。
人生において、お金に価値はなく
健康だとかに本当の価値があるのです。
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今回はお金には価値がなく健康だとか
知識だとかスキルに価値があるということを
認識してください。
次回は、お金の不安を具体的に解消する
方法をお伝えします。