目標設定２
前回は水で薄めたコーヒーを
浣腸みたいなもので肛門から注入し
腸内を洗浄する古代インド医学アーユルヴェーダからの
智慧を知った、ところまでお話ししました。
エナジードリンクのおかげで、
毎晩信じられないくらいの蕁麻疹で
大変でした。
温冷水シャワーもやりました。
レモン水で目がさめるので
エナジードリンク、レッドブルやモンスターを
飲まなくても平気になりました。
ですがどうしてもエネマだけは
無理
でした。
目標設定の話なので誤解しないでください。
目的を蕁麻疹を治すに決めました。
出てきた手段がレモン水であり
温冷水シャワーでした。
でもたりませんでした。
次に出てきたのが
エネマ
でした。
今までの目標設定を教える講座では
目標が達成された姿をまじまじみている
かのように想像するといい
という乱暴なものでした。
いままでその方法では未達が多かったのです。
いま健康について教わっている先生の教えを
やっと披露します。
それは、
結果の想像でなくプロセス、
過程を具体的に五感で、目をつむっても
やれるくらいイメージしてください、
というものでした。
ん？何が違うんですか
と思いましたか？
結果を想像するのではなく
目的地に行くプロセスを
目的地に向かって歩き始めている姿を
リアルにイメージする、のです。
。。
まずは、アマゾンでエネマバックを買います。
だいたい次の日には届きます。
ダンボールを右手で手を切らないように
慎重に開けます。
ビニールに包まれているエネマバック、チューブ
結合部品を取り出します。
一緒に発注したエネマ専用の、
エンザイムたっぷりのコーヒーを
開けます。
匂いを嗅ぎます。
ちょっと濃い匂いがします。
チューブに先端に留め具があるので
そこをロックします。
コーヒー溶液を流し込みます。
シャワー室に行きます。
素っ裸になります。
コーヒーを人肌の37度のお湯で薄めます。
意外とコーヒーが泡立ちます。
肛門に入れる部分にオリーブオイルを
5mlくらい塗ります。
お尻の穴にも塗ります。
43度くらいのお湯を四つん這いにあるあたりに
かかるように設定します。
風呂場のスライドドアーにエネマバックを引っ掛けます。
水を入れすぎて少しこぼれます。
がコーヒーなので問題ないです。
オリーブオイル塗った先端を少しづつ
挿入します。
違和感が走ります。
チューブ先端のロックを外します。
わんわんスタイルになりコーヒーを
腸内に流し込みます。
そのかん寒くなるといけないので
先ほどのシャワーが当たる場所で
四つん這いになります。
1分くらいで流れ込みます。
ちょっと便が多いときは、
コーヒーが入っていく速度が鈍ります。
ギュルギュル腸がうねってます。
すぐに便意を催します。
ができるだけ我慢します。
お腹をマッサージします。
押すとちょっと張る感じで鈍い痛みが
あります
コーヒーと宿便が合流し、
流し出す作用が機能している証拠です。
5分くらいして限界がきたら
排水溝にしゃがみます。
俗に言うウンチングスタイルです。
この状態が一番出やすいです。
ブリブリでます。
コーヒーは1リットルくらい入れたのですが
それ以上、溜まっていたウンチが全部です感覚
があります。
ガスもでます。
家族に聞かれたら恥ずかしいくらい
でます。
その間、温冷水シャワーを浴びます。
ネティポットで鼻を洗います。
全部で切ったらお風呂場の排水溝中心に水を
ガンガン流します。
お風呂ばなのにコーヒーの香りが
漂います
エネマバックをを水で綺麗にします。
スッキリしてシャワー室を後にします。
。。
と、あたかも実際にやったかのような
描写をしてやっているかのように
想像します。
プロセスをイメージするのです。
結果を想像するのではなく
過程を克明にイメージします。
筋肉がついてムキムキに
なっている姿を想像するのではなく
筋トレをやっている自分の姿を
イメージします。
すると、行動に移せます。
行動に移せば、時間経過とともに
徐々にではありますが、ゴールに
近づきます。
筋トレも徐々にやっていると
例えば腕立て伏せ10回でも
毎日やっていると10年後には
ある程度の筋肉がつきます。
で、続けていれば20年後、30年後には
年寄りとは思えない引き締まった
肉体が完成していると思います。
「継続」
が目標達成に欠かせないスキルなのです。
。。
巷にあふれている成功法則では
このプロセスにフォーカスする視点が
欠けています。
もし今あなたが間違った目標設定を
しているのではないかと1ミリでも
感じたら
「プロセスをイメージする」
メソッドをご活用ください。
時間対効果は半端ないです。
投資して後悔いたしません。
