ジャンプ週間の最終戦はオーストリアのビショフスホーフェン。

スロベニアのぺテル・プレヴツ選手が2位のフロイント選手に19.7ｐの差をつけており、かなり有利な状況です。

トライアルでもぺテル・プレヴツ選手がトップでフロイント選手を抑えています。

ここを優勝したのは、スロベニアのぺテル・プレヴツ選手。

1回目に139ｍでトップに立つと、2回目にはバッケンレコードに迫る142.5ｍの大ジャンプ。

297.3ｐで年明け3連勝で、今季6勝目。

フロイント選手にさらに差をつけてのジャンプ週間王者となりました。

2位にドイツのフロイント選手。

136ｍ、141ｍの290.5ｐ。

3位にオーストリーのハイベック選手。

134ｍ、139ｍの282.6ｐ。

4位もオーストリーでクラフト選手。

136ｍ、138ｍの278ｐ。

5位にノルウェーのガンガネス選手。

131.5ｍ、137ｍで273.3ｐ。

9位に葛西選手が入り、129ｍ、131ｍの254.8ｐ。

10位に伊東選手で130.5ｍ、130ｍで251.2ｐ。

32位　竹内選手　122ｍ　107.8ｐ　（2回目に進めず）

44位　作山選手　121ｍ　100.1ｐ　　　　　〃

48位　栃本選手　115ｍ　92.1ｐ　　　　　　〃

次戦は明後日からヴィリンゲンでの予選。

日本チームが参戦するかは不明。