ども～～～～～～～！！
ごぜ丸です＾＾



お正月の、3が日も過ぎて・・・・

日本古来から、おせち料理続きだった胃を休息させるために、

こしらえられた風習。


それが、「七草粥」と聞いていました。


な～～～～んとなく、昔から、お正月の御馳走？続きの後に

このお粥・・・・・・


と思っていましたが、これが結構、さっぱりしていて・・・・


そう、嫌いではありませんでしたが・・・・・・


今年の七草粥は、「ウエッ！」でございました・・・・(ー_ー)!!



ウチでは（ごぜ丸が食事当番ではないので・・・・）

いつも、鬼母が「七草粥セット」というのを買って・・・・

実に、イマドキなのですが、簡単に言えば、初めから七草を

刻んで乾燥してある物を売っており、お粥を炊いたら、

その乾燥七草を入れて出来上がり！

（こんぶ茶のような物です。）

でしたが、そう不味くはなかったですが・・・・・例年は・・・・


だが・・・今年は、一口食べた途端！



「当番は、どこだ！！！！！」



と聞くと、家中、静かなまま、粥をすする音がするだけ・・・・


どーも「あの人」が、お当番のようです！！！！

そーです！

「あの人！」


どんな味だったのか？


例年は、そう癖もない七草の味が薄っすらと、効いている塩味

と共に、出来たお粥になっておりましたが・・・・

今年は、どーか？どーか？どーなんだ！！！


ハッキリ言って、「土臭くて食べられません！」

要するに、七草粥と言ったら風流な言葉ですが・・・・

早い話は七草達のお里は、悪くは言いたくありませんが、

「野草」なわけです。(ー_ー)!!


つまり、最近は、キチンと七草粥用に栽培されているのでしょーが

出た所は「野草」であるわけですから・・・・・

七草を摘んだ時に、しっかり水洗いして市場に出していなければ

そりゃー、あのまま土が付いていれのでは、お粥が泥臭く

なってしまう・・・・


誰でしょう？

犯人は・・・・・・？



30年以上、七草粥を正月明けには食べていますが、

かつて、こんな年はありませんでした。


あ～～～～～～～～～！！

すっかり、粉末の七草粥に恐れをなしてしまったごぜ丸。


これを機会に「本物の七草セット」なる「野菜のままの七草」

が最近は売っているそうなので、

来年は、本物の「七草」で、七草粥作りに挑戦してみようかと

思っているごぜ丸であります。(ー_ー)!!