福袋全く売れず・・・・
サクヤはとある大型スーパーで接客業を担当しているのですが、今年も懲りずに売り出すのがタイトルにある「福袋」なのです
まあ「福袋」と一つとっても商品の詰め合わせは色々あるもんで、やはり人気なのはファッションや電化製品などが挙げられるでしょう
ちなみにサクヤはゲーマーでありほぼゲームソフトは中古で十分になってしまいましたが、流石にゲームソフトの福袋は買ったことが無いです
ネットでもネタにされているのを見れば分かりますが例えば毎年発売される「ウイニングイレブン」というサッカーゲームがあります
サクヤはスポーツゲームは一切興味が無く所持もしていないのですが、スポーツゲームというのは選手の入れ替わりがあるので、だいたい毎年スポーツ選手のデータが更新された2015年Verやら2016年Verという風に発売されるわけです
で、ゲームソフト福袋ネタで一番面白かったのが10本の内訳(値段は忘れましたが)のほとんどがウイニングイレブンで2009年、2010年、2011年・・・という感じで同じタイトルのモノが入っており中には2010年が2本というケースもあるようです
これを知った瞬間「手を出しちゃなんねぇ~」と悟ったサクヤですが、今や恒例のネタともなっており敢えて挑戦して楽しむという強者もいるようですw
さて話を戻しますが、サクヤの売り場が担当する福袋がこれまた売れない売れない・・・結果売り出し期間を過ぎたらバラシて単品ごとに値段を貼り替えて売り場に出すのですが、単品にすると「なんじゃこれ」みたいなモノがしばしば・・・
何点セットに無理やり詰め込んだような素材が微妙な子袋(素材は紙!?)が単品だと300円だったりするのです
正直10円でも用途に困り買いたくないレベル
本当は全店を束ねる商品部の担当に物申すべきなのでしょうけどね・・・
それでも良品かつ、お買い得があるのも事実なので仕入数の7割は売れるのですが、やはり渋谷の109のような盛り上がりを見ると次元が違うなぁ~となるサクヤなのでした
(今も盛り上がってるのかなぁ~今年ニュースで見ることもなかったや)