おしろい花
そっと手をつないで歩いた子供の頃、
真っ黒に日焼けした中学生を大人だと思ってた。
小学校に入学した頃は六年生にあこがれてた。
高いところがお気に入りで、
ジャングルジムから走り幅飛びしてる砂場を見てた。
友だちとの長い帰り道を果てしなく感じて、
くらくらめまいがした。
長い長いおしろい花の道を、
大きな声で歌って歩いた。
子供ながらに事件はたえまなく、
悪いうわさや恋の発覚にこわいうそ。
不思議な時代だった。
でも授業中のおしゃべりが、
一番楽しかった。
あの頃から何が変わったのだろう、
何もかもすっかり変わってしまったけど、
変わらなくてもいいと思う今日この頃。
KEI
2016/01/22 16:25:27
長い帰り道、
目を開けたら玄関の前だといいなー
って思いながら、何度も目を閉じて歩いた日(^ ^)
おしろい花の花言葉は なんだったかな。。
微笑み
2016/01/21 23:35:30
過疎村に、 白粉花の、 彩添えて。
お手手繋いで野道をゆけば・・・・・
風華
2016/01/21 23:16:34
あぁ~~戻りたいわ~~あの頃^^
中身は、ちっとも変わってないような~~w
うらん♥
2016/01/21 23:13:13
ン〜〜〜 なにが変わったんだろうね?!
大人になるに連れ・・・純粋さが失われるからかな??
でもさ、
三つ子の魂百まで・・・
そうそう人格は変わっていないのかな。
真髄は・・・そのまま。
良いのか?悪いのかぁ〜〜? がはは!