うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

それよりも、雪が

美容/健康

乾燥対策…。
あまりしてないかも。
思い浮かばない。

きのうは雪がふるかも…という予報だったけれど
うちのあたりでは、すこし雨がふっただけだった。
先週のような雪にならず。

雪、わたしにしてはめずらしく、あまり好きではない。
というのは、季節感のあるものなら、基本的に
好きだからだ。
とくに、ふりつもった雪の光景は、きれいじゃないか。
なぜ、好きではないのだろう。

子どものときに、父親が、雪で滑り台をつくってくれた。
ゆきだるま、ゆきあそび。

そんな思い出のあるものなら、たいてい好きなのだ。
なぜ、好きではないのだろう。

(雪があまり好きではない…、
そういえば、ここでも、
雪に関するアイテムはほとんど興味をしめさない。)

ひとえに、冬が苦手だから。だとずっと思っていた。
雪は冬を象徴するなにものかだ。
手はかじかむ。交通困難になる。雪かき…。
そうしたことは、あまり好きではない理由のなかでは
二義的な要素だと思う。
夏の暑さは、苦手だなあと思うけれど
どちらかというと夏は好きだから。

それでも、雪がふって数日後、
公園などで、とけかかった雪だるまをみつけると
なんだか風情をかんじるけれど。