雪の朝
霙まじりの雪が雨に変わり、
朝にはところどころがほんのり薄化粧。
雪雲は水分をたっぷりふくんだ綿のように見えて、
それでも朝日がさんさんと輝き始めた。
雪が積もっている道を選んで歩く、
子供の頃の感触が蘇る。
スノーシューズではなかったので、
寒さがつま先に突き刺さり始めた。
毛糸のマフラーを耳まで隠れるほど深く巻いて歩いた。
吐き出す息でマフラーはしだいに熱気を熱気を帯びて温もるが、
その息をまたすぐに吸い込むので息苦しくなった。
マフラーを少しずらしてまた歩く、
ポケットから飴を出して口に入れた。
外の冷気にたまらず、
買い物が終わらないのに退却でした。
KEI
2016/01/26 16:24:21
子供の頃・・・懐かしいなぁ
足の指がしもやけでね~、かゆかったなー(*´ェ`*)
風華
2016/01/25 19:00:42
この寒さ~~ブラボさんも同じ格好して、歩いてるのね^^
飴はなかったのですが*^^*
うらん♥
2016/01/25 00:17:38
んーーーーーー><
今夜は いつもの暖房だけじゃ全然あったまらないぞー!
お口の中の飴・・・凍りませんでしたか? がはは