ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

ジャンプワールドカップ IN 札幌

スポーツ

HS 134


 
札幌大倉山の2連戦。
今年はオリンピック、世界選手権がないシーズン。
その為、ランキング上位20名のうち18名が出場しています。
コンディションは終始追い風。
終盤、追い風が弱まり熱い展開になりました。


優勝したのはスロベニアのぺテル・プレヴツ選手。
1回目に131.5mでトップに立つと、2回目には最長不倒の136.5m。
299pで今季8勝目。通算で14勝目を挙げました。

2位にもスロベニア勢で、ぺテル・プレヴツ選手の弟、ドーメン・プレヴツ選手。
今季2度目の2位で、129.5m、134.5mで282.8p。
今回、ただ一人向かい風に当たりました。

3位にもスロベニア勢でベテランのクラニイェッツ選手。
131.5m、131.5mの281.9p。
ワールドカップでの表彰台は2年前の大倉山以来。
久々のシングルリザルトで、スロベニア勢の表彰台独占。


5位に日本の葛西選手。
1回目は124.5mの8位と出遅れますが、2回目に133.5mで277.3p。

6位に伊東大貴選手。
125m、133mで276.9p。

9位に竹内択選手。
121m、130mで264.8p。


その他の日本勢は、

22位 小林陵侑選手 121.5m 121.5m 244.5p

30位小林潤志郎選手 117.5m 109m 211.8p

38位 中村選手 109.5m 100.7p     (2回目に進めず)

42位 伊藤謙司郎選手 108.5m 97.2p      〃

43位 佐藤選手 108m 96.1p            〃

46位 作山選手 107m 94.7p            〃

47位 栃本選手 108.5m 93.7p           〃


明日も大倉山です。