『サンダカン八番娼館 望郷』1974年の日本映画
既に日本では1974年に戦時に兵隊相手の娼婦を扱った映画が放映されていた。
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『サンダカン八番娼館 望郷』(サンダカンはちばんしょうかん ぼうきょう)は1974年の日本映画。熊井啓監督。東宝、俳優座製作。
原作はノンフィクション作家・山崎朋子の『サンダカン八番娼館-底辺女性史序章』(初版1972年)。このノンフィクション作品は、明治時代に天草からボルネオのサンダカンにいわゆるからゆきさんとしてわたった女性への聞き取り調査を基にしている。
映画でも、太平洋戦争後、天草で貧しい暮らしをおくる元からゆきさんの姿と、その回想のなかで語られる過去のボルネオの娼館での暮らし、そして現在のボルネオに残るからゆきさんの墓を訪ねるくだりなどが原作に忠実に描かれている。戦後、「戦前期日本の恥部」として一般に知られることが少なかったからゆきさんの実像を描き出したとして、原作・映画とも、さまざまな問題を投げかけた話題作であった。元からゆきさんを演じた田中絹代は、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%B3%E5%85%AB%E7%95%AA%E5%A8%BC%E9%A4%A8_%E6%9C%9B%E9%83%B7
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戦時を問わず兵隊相手の娼婦は古代から在った。
そして朝鮮戦争時の休戦後も米兵相手に韓国に韓国政府主導の売春形態が存在している。
第2次世界大戦後のアメリカの調査で従軍慰安婦の調査はなされて居て
売春婦で在ったと報告レポートが出されている。
そして2007年のアメリカ下院の30億円を出した調査で日本軍の強制性の証拠は一点も見つからなかったと報告書が出されている。
にも関わらず今度の「日韓合意」で何が起きたのかと言う事だ。
◎海外では<慰安婦教育求め署名サイト 米の韓国系団体が開設「性奴隷」「40万人」表記も>
http://www.sankei.com/world/news/160106/wor1601060016-n1.html
韓国の自称従軍慰安婦の主張が真実と伝えられて其れまで彼らが20万人と主張していたのが今度は40万人と表記されてマスコミで報道されたのである。
こんな出鱈目を日本人は何時まで黙って許しているのか。
日本人自ら国際社会のマスコミに真実を報道する様に毅然と言って行くべきである。