出逢いのあの日に行こう

♪ふみふみ♪

乾いた毎日はつらい

アトコキ

30代以上

年初めに,カレンダーに今年の予定を書き込みながら,
5月のところに 「ばぁば70歳」 と書き,
「お祝いしなきゃなあ。70歳って,キジュだっけ?」 とか思いながら,
ネットで長寿のお祝いを調べてみると,
「喜寿」 は77歳で,70歳は 「古稀」 だったのですが,(笑)
なんと! 60歳の還暦だけは満年齢で祝うのに,
古稀以降は数え年で祝うのだと知りました!
私の両親もカミサンのお父さんも古稀を迎える前に他界したので,
今まで知る機会が無かったんですね~。

ってことは,義母の古稀のお祝いは
去年の5月にしなきゃいけなかったんじゃん!
なんてこった~!
長男夫婦も,次男も,娘夫婦 (カミサンと私) も,
誰も気付かずスルーしちゃったよう。 ><

この 「古稀以降は数え年で祝う」 という新事実 (笑) を,
先週千葉に帰った時にカミサンに話しましたら,
「まあ,いいんじゃない?」 と軽い反応。

まあ確かに,去年,私とカミサンと娘は,
例年どおりの誕生日のつもりではありましたが,
義母の家に行って ささやかなプレゼントを渡してから,
近所のちょっと雰囲気の良い居酒屋に連れて行って,
鍋料理や焼き鳥を食べながらお祝いをしたので,
全く何もしなかったわけじゃないです。

でもなあ。
やっぱりなあ。
去年 「古稀」 としてお祝いをしなかったことは悔やまれます~。

うちの娘は,来年厄年で,今年は 「前厄」 です。
それと同じ感じで,義母も今年 「後古稀」 ってことで祝えばいいかなあ。
「アトコキ」 って,何となく下品かなあ。
う~む~。

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/11 11:25:40

    ねこまんまさん

    も~!
    私だからって,「屁をこく」,「屁こき」 の 「コキ」 じゃないですよう。

    ああ,そうだ!
    最近,自分のおならについて考えたことがあるので,
    今度ブログに書こうかな。 ^^

    お母さん,来年87歳ということは,数えで88歳ですから,米寿ですね!

  • ねこまんま

    ねこまんま

    2016/02/10 09:55:51

    ふみふみさんの事だから
    オナラの話かと思ってしまいましたよ^^;

    私の母は古稀も喜寿も特別な事は何もしないで
    普通に誕生日をお祝いして終わってました><
    次は87歳調べておかないと^^;

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/07 16:05:09

    アビゲイルさん

    コホン。
    「こきる」 ではなく,正しくは 「こく」 ですね。
    こかない,こきます,こく,こくとき,こけば,こけ。

  • アビゲイル

    アビゲイル

    2016/02/07 09:22:06

    男性がアレすることを「古希る」というのですか@@
    「シコる」は聞いたことあるけど「古記る」ははじめて聞きました
    勉強になります(主に下ねた系で・・・w)

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/06 14:38:34

    オリーブさん

    死んじゃったら誕生日祝いはできなくなりますから,
    生きている間は毎年お祝いしてあげたいんですよね~。

    ただ,不思議と,毎年,
    義母の誕生日に義母の家に行くと,
    長男が来ていないことはもちろん,
    同居している弟も不在なんですよね。
    実の息子は,お祝いをするのが照れ臭いものなんですかね~?

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/06 14:29:21

    なごみさん

    数え年,ややこしいです! ><

    娘も,今年の正月に成田山に行って,自分は前厄だと聞いた時,
    1年早いのではないかと不思議がっていました。
    そう言えば,年回忌も,
    死んだ翌年は一周忌なのに,
    その次の年からは数えに変わって いきなり三回忌ですもんね。
    や~や~こ~し~や~。

    この調子で,カミサンに,
    「今年は結婚24周年だけど,数えで銀婚式のプレゼント頂戴」
    なんて言われないようにしなきゃ~。 ><

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/06 14:19:48

    紫の上さん

    そうそう。
    昔の人って,年齢を言う時に数えで言う人が多くて,
    いちいち 「数え? 満?」 って確認しないといけませんでしたね~。
    もう今は,数えで言う人はいなくなっているから,
    世の中の年齢に関する事柄も全部満年齢なんだと思ってましたよ~。

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/06 14:13:01

    ゆっきさん

    いつでも何歳でもいいって,ゆっきさん,テキトーだなあ。(笑)

    昨日,部下と話していた時,
    本社のある人の過去の病気の話になったので,
    私が 「そうそう。その人,平成21年3月頃に病気だったね」 と言ったら,
    部下が笑い出したんです。
    なぜ笑うのか聞きましたら,
    「他の人はそういう時 『6,7年ぐらい前』 とか言うのに,
    所長は正確に覚えていて正確に言うんですね」 ですって。

    数字に正確で笑わなくたっていいじゃんか~。

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/06 14:01:45

    アビゲイルさん

    ちょちょちょちょ!
    私のブログだからって,何だと思ったんですか~!
    生身の女性とスッキリした 「あと」 に,
    余韻に浸って一人で 「コキ」 ます,
    …とかいう話と思いましたね?
    も~。
    ハートウォーミングな記事なのになあ。ww

  • オリーブ

    オリーブ

    2016/02/05 15:09:25

    マエコキでもイマコキでもアトコキでも 覚えてもらってて祝ってもらえるって しあわせ

  • ∞なごみ∞

    ∞なごみ∞

    2016/02/05 14:40:30

    私も知りませんでした。
    姑の古希を、夫の兄夫婦主催でやった経験は有りますが
    実際はいくつだったんだろ?

    日本の文化とはいえ、ややこしいですねぇww
    数え年を使う必要が有るのかなぁ~
    昔と違って、ご年配になっても元気だし若々しいから
    わざわざ年をひとつ上乗せする事は、必要無いと思います。

  • 紫の上

    紫の上

    2016/02/05 09:38:19

    ふみふみさん♪

    私も 還暦以降は 数え年でお祝いをすること知りませんでした~(*≧∀≦)
    時すでに遅し、
    両親も気づかず、私たちも気付かなんだ~♪

    でも 昔の人の年の数え方って
    ひとつ多く数えたり そのままだったり まちまちなので
    あやふやな場合が多いですね(=^▽^=)

  • ゆっき

    ゆっき

    2016/02/05 08:49:53

    古希って、数えで祝うんですか!
    ありゃ、知りませんでしたよ!

    ま、気持ちが伝わってたら、いつでも、何歳でも良いですよねww
    (テキトーw)

  • アビゲイル

    アビゲイル

    2016/02/04 23:52:28

    ああ!それでアトコキですか・・・

    また新しい造語を生み出したのかと・・・^^;

  • ♪ふみふみ♪

    ♪ふみふみ♪

    2016/02/04 22:54:18

    あはははは。
    女性は若く見られたいのかと思いきや,
    米寿ぐらいになると反対になるんですか~。 ^^

    カミサンのお母さんの年齢については,
    毎年正月に子供たちが集まる時に,数年前から毎年,
    長男が 「ばぁばも今年は70か~」 とふざけて言い,
    義母が 「まだ60代だよ」 と怒るという,お約束の会話をしていました。
    しかし…,長男は本当に母親の年齢が分からなくなっていたりして…。www

  • ・とんとん・

    ・とんとん・

    2016/02/04 22:13:33

    へ~!知りませんでした!数えでお祝いするのが正式なんですね。
    たぶん、数えでお祝いしなくてよかったと思いますよ^^;
    昔と違って、今の70歳はお若いですから、早く歳を取らされるみたいで嫌だなと思う人も多いかも^^

    でも、米寿とかになると、「私は米寿なのにこんなに元気なのよ!」と言いたいがために
    歳を1つ2つ多くサバ読んでいるお年寄りも多いです。

    ちなみに私の父方の祖母がそうでした。
    「今年は私は米寿だから」と言い張り、「数えでだよね」というと
    「違う!もうお誕生日は来ちゃった」というので仕方なく親戚みんなで盛大にお祝いしました。
    たぶん、早くお祝いしてもらいたくて仕方なかったのだと思います^^;
    その数年後に亡くなったのですが、自己申告の年齢がどんどんサバ読むので
    本当はいくつだったか訳が分からなくなり、お葬式の時にみんなで悩みました。