うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

日常がまたやってくる

日記

先週はインフルエンザかかっていて
今日はひさしぶりにバイトにいった。
ひさしぶりに外へ。
ちょっととおくのスーパーにも。
なんとなく、いろんなことがなれない。
身体もつかれやすい。
外気というものも忘れていた。
まだ風はつめたい。
梅はだいぶ咲いたのだろうか。
インフルエンザのせいではなく、
それでなくても、ひさしぶりの道をとおったときに
見た梅は、五分咲きぐらいだったのだけれど
以前の状態がわからないので、なんともいえない。
まだ冬木立。
どうもまだ本調子ではないので
トン汁をつくろうと思った。
料理もひさしぶり。
週末は、鍋だったけれど
あれは、材料切るだけなので
料理とはいえないし。
こうして、いろんなことになれて
日常がまたやってくるのだろう。