暇日記

wyan

暇だから。。。

バレンタインのバラ

恋愛

これはごく普通の男の出来事である。

花粉症とともに、涼しい春風が運んでくるのは恋の季節バレンタインです。
日本と違って、シンガーポールでは、財布を張って、自分の好意を形にしてのは我々男たちの役目である。

好意の形は様々ですが、私はやっぱり花束派です。綺麗で、ロマンチックで、一般的に女が喜んでもらえます。

とあるバレンタイン後一週間の夜のはなしです。

「でも花の命は短くて、枯れたら処分も面倒くさいじゃないですか?」 
と渡された紅茶を口に含みながら彼女に尋ねていました。

「お湯を注いで、お茶にすればいいんでしょう」

PFFFFFFFFT

彼女の機嫌を直すのは大変でした。


#日記広場:恋愛