✿古山詩織✿さんの日記

✿古山詩織✿

「N准教授」にストーカーされて殺されそうな毎日!

また・・・松ぼっくりのお話し。

コーデ広場

ども~~~~~~!!
ごぜ丸です^^



さて最近、ごぜ丸が読んだ本で・・・

「ヴィンニとひみつの友達。」   作・ベッテル・リードベック

というスウェーデンの児童文学書を読みました。


その本の中にも・・・・

やはり、松ぼっくりの話は出て来るようで、



クリスマスの日、子供達はあふれんばかりのクリスマスプレゼントを

もらって、

普段、両親や祖父母が一緒に居られなくても、

クリスマスという事で一緒に、にぎやかに過ごす事が出来て・・・


「あたしは、今ここで、あたしの人生が止まればいいと思った。

いつまでもずっと・・・・」



という時間が「松ぼっくり」であり自分が主人公である訳です。



それは、すでに子供の達の両親が、クリスマスと言っても、おもちゃが

無かった時代から、クリスマスを過ごす時間には、スウェーデンでは、

松ぼっくりで遊んでいた!という言い伝えからもわかります。

(大変、古い時代を感じるし、日本のおもちゃ文化とも少し違うのかも

知れません。)



それにしても、今回も発見した訳ですが、夢の中の主役にばかり

祭り上げられている松ぼっくりですが、言っていい事。悪い事。ありますが、

アホな話にばかり、付き合わされている人は、迷惑この上ない存在と

言われるんですね・・・・



結局、後になって、誰が松ぼっくりなのか・・・

人は誰でも、追究心を掻き立てられて、どなり合いながら、

生きて行くより、ないのかも知れませんね。(ー_ー)!!